人気ブログランキング |

カテゴリ:サッカー&スポーツ( 137 )   

「なぜ上田は外したのか?」→俺「右脇が甘いからだヨ」:キックのときに蹴る方の腕を跳ね上げるな!   

みなさん、こんにちは。

ところで、なぜ上田選手が外しまくったか?分かるだろうか?

ついでにこれをメモしておこう。

実は、日本人サッカー選手に特有の癖というものがある。

それは、右利きの場合、右足で蹴るときに右手が上がるのである。

よく小・中学生で見る蹴り方だ。

通称、「女の子蹴り」といやつだ。こんなやつ。

a0348309_1120295.png
a0348309_1125206.jpg


非力な女の子は、つい腕で調子をとって自分のはにかみ屋的性格や可愛さから手が縮こまる。そうすると、力学的にどうしても腕が跳ね、上に持ち上がるわけだ。

子供の頃身につけたこの癖は大人になってもなかなか抜けない。中にはこれがかっこいいと思っているものもいる。小中高の何割かにこういう蹴り方があるからだ。

なでしこジャパンでも、鮫島選手や熊谷選手がやっている。男子では、中村俊輔がこれだ。
a0348309_11291290.jpg


今回の決定機のイージーシュートを外しまくった上田選手もこの癖を持っていた。これだ。

a0348309_1031533.jpg
(右脇を開けてはいけない!)

何れにせよ、これは「非力な選手」の特有の、「非力だった選手の名残」である。

これをすると何が悪いか?

と言うと、体が左右にブレやすい。だから、正しくキックできないのである。

だから、結果的にゴールを外す。ミスパスにもつながる。


一方、正しい蹴り方はこういうものだ。右脇を締める。

スアレスの場合
a0348309_1123580.jpg


フンメルスの場合
a0348309_11241713.jpg



実は、サッカーがなぜ世界ランクが低く、野球が世界ランク1、2位かというと、我が国のプロ野球は甲子園野球から来ていたから、その甲子園野球の厳しさから来ているのである。

徹底的に基本練習、反復練習、科学的練習、力学的フォーム、。。。こういうものにこだわってきた。

投球フォーム、打撃フォーム、走塁フォーム、キャッチングフォーム、。。。。

だから、日本から世界のレジェンドとなったイチロー、大谷が生まれ続ける。

例えば、こんなものがある。

野球界No,1美ボディ…椿梨央!捕手経験ありの女神ビタ止め…神回です。


野球のボールは石のように硬い。

だから、理論的に理に適ったキャッチングやバッティングを行わないと、全てが大けがにつながるわけだ。

キャッチャーのキャッチ一つでも合理的なキャッチングはある。送球もそうだし、走塁もそう。

プロの選手でなくとも、野球女子でもこれほどよくわかっているわけだ。

しかし、サッカーはまだそこまで行っていないわけだ。

こういうことがサッカーにはまだない。

なぜこういうふうに蹴るべきか?なぜこういうふうにトラップすべきか?こういうふうにヘッドすべきか?

そういう細かい指導が行われるには至っていない。全ては偶然、行き当たりばったりのプレー。神のみぞ知るサッカーである。


だから、他国では絶対にもらったという場面で外す。

逆に、たまに信じがたい驚きのシュートでゴールを決めたりする。

しかし、そんな難しいことをせずにもっと楽に決めることができるわけだ。

合理的なフォームを身につけていれば。

わざわざ上田のように、いつもスライディングシュートする必要など、どこにもない。

0.5秒動き出しを早くすればいいだけだ。


ぼーっとしているから最後に間に合わず、スライディングしなければ追いつかなくなるわけだ。

少年少女よ、大志を抱け!
少年少女よ、もっと合理的なプレーを心がけヨ!



いやはや、世も末ですナ。




e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-06-18 11:42 | サッカー&スポーツ

「おれレアルに入る!」素晴らしいご両親ありき:天才久保健英はどうやって誕生したか?   

ゆずライブ 栄光の架橋(15th Anniversary DOME LIVE)


みなさん、こんにちは。

さて、またまたサッカーのメモ。U20W杯、トゥーロン国際が終わったと思えば、もうすぐ南米選手権コパカップが始まる。女子のワールドカップフランス大会も開催中。サッカーの話題が絶えないはずだ。

そこで18歳になったばかりで南米選手権に出場することになった久保健英選手のことをメモしておこう。

というのも、YouTube番組やネット上で非常に興味深いものを見つけたからである。


(あ) 久保健英選手の家族構成

久保健英選手の家庭や家庭環境についてはすでにそういうことに関心のある人が結構いたと見えて、かなりそういうサイトが有るようだ。そんな中でもかなりよく調べて書かれていたのがこれ。

サッカー久保建英の両親・兄弟 父親と母親の職業と驚きの教育(動画)
a0348309_13261763.png


まとめれば、

家族構成
(1)久保建英選手の家族構成ですが、父親・母親・久保建英・弟の4人家族
(2)久保建英選手のお父さんの名前は久保建史さん
(3)ミサワホームで働くサラリーマンで、筑波大サッカー部出身。

教育方針
父親
(1)テレビを見せない・ソファーを置かない・おもちゃを買わない
(2)褒める教育
(3)楽しいと思えることを増やす
(4)父親らしいことをするために朝方早く起きてボール遊びにほぼ毎日付き合う、一緒に遊ぶ

母親
(1)有名人や実力のあるアスリートには次男が多い。長男だけど(久保)建英は次男のような環境で育ててある
(2)年上・年下関係なく、いろんな年代の人と関われる環境を作る
(3)絵本の読み聞かせは月20冊!想像力と集中力を高める本の力と、母親の愛の底力
(4)男の子は自分の思い通りに体を動かせることが自信につながる。
(5)運動神経の良い子にしたい。
(6)外遊びするためには、家の居心地が良いのはいけない。
(7)外が晴れているから遊んできなさい

バルサ指導者
(1)「勉強できないと上手く生きていけないと監督に言われた。」「勉強もサッカーも両方好き。」


ところで、この久保選手の父親はすでに本を書いていたようだ。これだ。
おれ、バルサに入る! 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/25
久保 建史
a0348309_13381069.png


作曲家の天才モーツアルト、天才数学者のノーバート・ウィーナー博士、バイオリニストの五嶋姉弟、柔道家のゴールドメダリストたち、そして、このサッカーの天才久保健英選手

こういう「天才」君たちの背後には、必ず良い家庭環境や良い教育方針がある。特に、いい意味で変わった両親がいる。

その点、普通であれ、普通が一番、まずは普通の人と同じ経験をせよといった俺と我が家の教育方針とは異なる。

というのも、天才は普通の人がいてこそ天才の輝きが増すわけだが、その普通の少年少女が減ってしまったから我が国の悲劇が始まったわけだ。

だから、まずは普通が第一。それ以上は、限られた天職の才能を得たもので賄うべきだ。

これが俺の個人の考え方である。

天才でも才能豊かでもないのに、Jユースへ入れたり、塾や受験校入れて、最高レベルのスクールへ入れたところで、社会にとっては有害でしかないからだ。

だから、バルサのコーチが口酸っぱくして言うように、トップに行けるのはほんの一握り。だから、いくら能力がありそうに見えても、怪我や病気でそれを発揮できなくなる可能性も考慮すれば、まずは普通になれる力をつけるべきだ。勉強も大事だというのはそういう意味である。

いまでは携帯、スマホ、悪質なTV、NHKのフェイクニュース、などなど、あらゆる意味で、普通に育ちにくい環境になってきた。だから、サッカー選手のトップにするのも難しいが、それ以上に普通人に育てることはもっと難しいのである。

今では、昔はオタクは男の代名詞だったが、女にも無数のオタクがいて、さらには、コスプレのような変態文化まで公認されてしまったわけだ。大半はニートやその予備軍である。人の目を見て話せない。

これもアングロサクソンミッションやNWOの「世界人類家畜化計画」のアジェンダ通りに進んでいるわけだ。

だから、普通に育てること、これが第一にしたわけだ。

いまや、普通に育てたら普通に育たない時代なのである。

このことを親は肝に銘じるべきだ。

この意味で、久保健英選手のご両親は、普通の教育をしなかった。だから、普通にいいサッカー選手に育ったわけだ。

久保選手のご両親の教育方針を一言で言えば、

昔の子供のように育てる

という意味だろう。

日中は外で遊び、運動し、勉強もスポーツも何でも頑張る。精一杯楽しむ。少しでもうまくなれば、褒めてみんなで笑う。

そういう繰り返しが久保選手を育てたわけだ。

あとは、父親が筑波大サッカー部だったとか遺伝的才能も持っていた。

しかし、仮にサッカーがだめになっても、久保選手は普通の立派な青年に育ったことだろう。

だからこそ、逆に久保選手の父親の本を読むと、一般人は非常に難しく感じるわけだ。


(い)YouTubeから

もう一つは、この久保選手のプレーに関して。これについて、面白いYouTube番組を見つけたからついでにそれもメモしておこう。

まずは、乾選手のもの。

【乾貴士がコパ・アメリカ注目選手を語る!】Countdown COPA AMERICA #5|『Top Players Group C』|DAZN特別コンテンツ】


次は、あのナイジェリアユースのとき準優勝メンバーだった永井と播戸の対談もの。

【久保建英を元日本代表 永井雄一郎と播戸竜二が解析】Countdown COPA AMERICA #6|『解析 久保建英』|DAZN特別コンテンツ】


この中で、播戸が久保選手のボレーシュートのことをデモする場面がある。これについて当の本人の久保選手が解説したものがこれだ。

【 #サッカー 】#日本代表 初選出 #久保建英 & 澤登正朗インタビュー


播戸と永井には久保の考えはまだ理解できていないようだナア。

ついでにこれもメモしておこう。

【 サッカー 】元日本代表、都並・福田が日本代表の久保建英を徹底解説


この都並もまったく分かっていなかった。

こういう意味でも、久保選手のバルサ仕込みは別格である。


頑張れ、ニッポン!



いやはや、世の始まりですナ。




e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-06-16 14:21 | サッカー&スポーツ

トゥーロン国際2019日本初の準優勝!PK戦で散る:「だれも旗手を責めることはできない!」   

みなさん、こんにちは。

6月といえば、欧米社会はサマーバケーション入り。日本のGWの3ヶ月版である。この間は職場から給料は出ないが、9ヶ月分でカバーされるし、自分で副業を自由にして良いことになっている。

この辺の感覚が日本の国家公務員にはあまり理解できていないようだ。だから、副業兼業というと、リアルタイムに同じ一日でして良いのだと錯覚しているわけだ。

もし9時から5時まで主要職場の平常勤務で、放課後ないし勤務終了後に副業したとすれば、これでは過剰労働になるのは当たり前。規定の1日8時間労働枠を大幅に超えるわけだ。

だから、欧米の副業というのは、この長い夏休み内のことであって、通常業務時に副業してはいけないのである。

これを簡単にシーズン制と呼ぶ。大学ではアカデミックイヤー制度と呼んでいる。

だから、ワーキングホリデーとかサマージョブとかいうのはこの間で行われるものをいう。

とまあ、そんなこんなで、ワールドカップ、五輪、世界選手権は、欧米社会やチャイナや南米も含めて、この長い夏休み期間で行うのである。だから、大会に心底集中できる。

ところが、日本選手はこの間リーグを休業にするとか、学生選手は高校大学を休むとか、それを見に行く労働者のファンとサポーターはわざわざ年休を入れたり、有給を当てたりしなければならないというわけだ。だから、大会に心底集中できない。


一説では、明治時代はたしかにイングランド式でそうなっていて、大学も9月入学だったが、それがいつ頃からか日本式に変わったようだ。以来ずっと日本式の3月終了、4月始めとなった。

これがずっと弊害しか生まないのだが、つまり、生産性を低下させるだけなのだが、日本人は長い伝統としてしまったので、もはや変えることは不可能である。

ほんと我が国の政府官僚の世界知らずには恐れ入る時がある。


さてそうやって大学を休んでまでしてフランスのトゥーロン国際にいった日本のU22日本代表のサブたち。というのも、メインメンバーの堂安律とかこの世代の核の選手たちは、南米のワールドカップ、コパ・アメリカ、これは欧州のユーロに匹敵する大会、の方に行っているからである。

しかしそのU22のサブメンバーたちが予想外の快進撃で、昨年優勝のイングランドに勝ち、南米覇者のチリに大勝、そしてついに今大会最強の名のあるブラジルと対戦。

なんと1−1のPK戦にまで行った。が旗手の失敗で5−4で敗退。それがこれだ。

SAMURAI BLUE | U22日本 1-1 (PK 4-5) U22ブラジル トゥーロン国際 決勝 2019.06.15


南米のブラジル選手はこの大会で優勝になければ国で何されるかわからない。そういう国である。ヤクザに入れ墨された若者たちが集結したチームであり、体の作りもできも違う。いわば、ギャング集団のようなチームである。

それと日本のひよっこ選手たちが対戦した。

前半の前半は互角。前半の後半は圧倒され1点献上したが、何とか律儀に自分自分の持ち場をこなし、終盤に相手のまさかのミスで1点で得点。
a0348309_10492766.png

はじめてブラジルに失点を与えた。後半は日本が徐々にゲーム支配し、優勢に進め、再三再四のあわやがあったが、小川が削られて負傷退場。それで万事休す。PK戦になった。

最後の5人目の旗手が「目をつむって集中」
a0348309_10492822.png
したかにみえたが、それがいけなかった。相手GKを見ていなかった。

それで大魚を逃した。

旗手は一人号泣。涙を流した。

しかしだれも旗手を責めることはできない!旗手がいなければ、ここまでこれなかったからだ。


フェアプレー賞は日本。ちなみにU20W杯も日本がフェアプレー賞。おそらくなでしこジャパンもフェアプレー賞をもらうはず。

日本は悪質なファールが非常に少ない。ファールも少ない。


まあ、しかし、自信を持っていいだろう。別格の強さを持っていた優勝常連国のブラジル相手にほぼ互角以上の戦いをし、相手に憔悴仕切った感じを与えたわけだ。

日本サッカーが進化していることを印象づけただろう。


さて、何が変わったか?


実はこれはずっと前から旧ブログDoblogやブログ1やここでメモしてきたように、

ドリブルサッカー=ラグビーサッカーからパスサッカー=パスアンドゴーサッカーに変わった

ということである。

日本人の性格上、ボールを貰ったらまず前にドリブルしてそれからパスコースを探そうとする。そうすると、平面角(立体角の平面版)がなくなり、パスコースが狭められ、相手の足に引っかかる。

だから、パスを受けるためにはダッシュするが、パスを受けたらすぐにターンはするが、すぐにダッシュでドリブルをしない。こういうことが普通のサッカー選手にはできていないのである。

ボールもらったら即全力ドリブル

これがいままでの日本人のチームカラーである。いまも大半の高校サッカーがこれだ。

だから、相手がうまくなればなるほどすぐにボールを失う確率が増す。

しかし、せっかく自分がボールをもらえたのであれば、まずはキープに入るべきで、そのキープでパスコースをみつけたら、パスを出したら走ってフリースペースで受ける。この繰り返しで前にボールを運ぶ。

これがパスアンドゴーというものである。

これが実は日本人メンタルではできない。できなかったのである。

佐々木監督のなでしこジャパンがなぜ強かったかというと、簡単にいうと、終盤や中盤でドリブルをしなかったからである。

だから、三浦カズの兄の三浦もドルブルはいらないという持論まで作り出したものもいる。

パスでボールを運ぶべきであって、ドリブルでボールを運ぶべきではない。

ドリブルは前にスペースがあるから運ぶのみ。

ラグビーならボールを前に蹴ることはできるが手で前にパスできないから、自分が前に進むわけだ。

しかし、サッカーは自由に前に蹴ることができるから、正確なは速いパスが必要であって、ドリブルで交わす必要がない。

南米のブラジルのように彼らには足元のジンガの伝統があるから、ドリブルサッカーをすることができる。足も長く、体も強い。だから、多少ミスしてもカバーできる力がある。

しかし、日本はそこまで身体能力がないから、やはりドルブルサッカーでは限界があった。

ダイレクトでパスして、相手を崩す。守備では全陣形を中盤に集めてスペースを開けず、献身的に相手に寄せる。詰める。自由にさせない。戦術的に相手を上回り、身体能力を頭脳能力で上回る。

なでしこサッカーそのものである。

そこで、どうしてサムライジャパンはなでしこジャパンのようなサッカーをしないのか?

そういう疑問や疑惑があったわけだ。

今回のチームはそれがきちんとできていた。だから、強かったわけである。強くなったのである。

方向性としてはこれでいいだろう。

あとは、個々の技術を磨き、スピードと強さとマリーシアを身につけるべきだろうナア。


よくやった、あっぱれ、U22日本代表。

久しぶりに東京五輪組の快挙達成である。横内監督代行も非常に良かったのではないかナ。


頑張れ、ニッポン。







e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-06-16 11:14 | サッカー&スポーツ

2019キリンレモンカップ:FC東京PK戦を制し優勝!中井君のカデーテA準優勝に終わる!中井君号泣!   

a0348309_9471448.png



みなさん、こんにちは。

さていま行われているキリンレモンカップ2019。ついにFC東京vsレアルマドリードカデーテAの決勝が行われた。

結果は、なんと1−1で延長戦0−0の引き分けで、PK戦に突入。4−2でFC東京が優勝した。

久保健英効果か、FC東京の勢いが止まらない。これである。

【ハイライト】“ピピ”中井擁するレアルがFC東京と激突!結果は…
a0348309_9493154.png




号泣するピピ中井卓大選手。

a0348309_9532156.png

a0348309_9535198.png

a0348309_953559.png

a0348309_9535939.png

a0348309_9561489.png


これを見ても分かる通り、昨今では、サッカーでも

安易な海外留学

をしなくても十二分に国内で育つことが可能だということがわかるだろう。
a0348309_95447.png


科学でもそうで、30年前の我々の時代とは異なり、安易に海外渡航する時代ではなくなったのである。

我が国も確かに格差社会が広がったのだが、海外では日本以上に格差社会が広がったのである。

スペインリーグが強いのは南米のトップ選手がほとんど吸い上げられているからにすぎず、スペイン人そのものはイニエスタの黄金世代は特別として、そういつも出てくるわけではないのである。

ましてや、クロアチア人のミキッチ選手がいみじくも言ったように、JリーグはクラブW杯で4位以上を3回、うち1回は鹿島がクリロナ時代のレアル相手に準優勝をしたわけだから、国際的にもあなどれない存在なのである。

だから、安易に海外ならどこでも日本よりレベルが上だと錯覚して渡航するというのはいかがなものか?というわけだ。

実際、イニエスタ、ポドルスキー、ビジャ、サンペールがヴィッセル神戸に入っても簡単にJリーグで勝てるわけではなかった。かなり苦しんでいる。

Jリーグの過密スケジュールに、ACLが重なり、さらにはいくつものカップ戦もある。相当に層が厚くないとJリーグでは優勝できない。

そんな中、今年は久保健英効果でFC東京がトップにいる。

それにしても、鹿島アントラーズは何をしているんでしょうナア。

柴崎岳選手が世界2位で準MVPに輝いた時、その翌年もチームの完成度を高めれば、黄金時代が作れたものを、柴崎、昌子、赤崎、鈴木、金崎とどんどんその時の優秀選手たちを放出してしまった。

これもあのLIXILのシンガポール移転をほざいたバカ社長のせいかいな???

ここ徳島のヴォルティスと同じで、スポンサー会社の天下り先になってしまうと、万年J2でいい、というようなことになってしまう。ヴォルティスのGMがその年に活躍した良い選手から放出し、また他チームから解雇されたレギュラー崩れを集めて新チームを結成する。これが完成するまでまた2年はJ1行きはお預け。外人監督が嫌気がさすまでそれを繰り返す。

いくらスペイン人の良い監督が来ても、あと1年でチームができあがるというときに、突然チームの得点王から外部へ放出。これではいつまで経っても優勝はない。

とまあ、これがスポンサーの野球狂の大塚製薬のサッカー経営である。

LIXILも鹿島アントラーズに対して同じようなことをしてるのだろう。

ヴォルティスユースはいつも四国チャンピオンだが、そのユース出身者がまったくその上のプロに出場できない。

なぜだ?実に不思議である。

ここがFC東京とはまったく違う。

Jリーグのチェアマンも、チームのGMがスポンサー会社の天下り先命令を受けて、

わざと負けるように仕向ける行為を反則にすべきである。

ヴォルティスにはイエローカード(改善命令)レッドカード(Jリーグ追放)を出すべきだ!

ちなみに、そのヴォルティスの戦犯のDFがいまヴィッセル神戸に行ったものだから、神戸はそいつのせいでいつも不甲斐ない失点で何点とっても失点の方が多くて勝てないというわけだ。

だれとは言わないがネ→ちょっとハーフ顔のやつだ。まあ、典型的な疫病神。

こいつがヴォルティスからいなくなったと思ったら、ほぼチームを総入れ替えしちゃったものだが、昨年はあと一歩で入れ替え戦に出れるところまで行ったのに、今年はまたさんざんだ。

いったい何回こういうことを繰り返すのか?

アントラーズ、サンフレッチェ、ガンバ、。。。みんな似たようなものですナ。


いやはや、世も末ですナ。



話が逸れてしまったが、中井卓大選手、身長が急激に伸びて、まだ筋力と体力がそれに追いついていない様子。今後が楽しみだが、これからは久保健英選手と同様で、肉体改造あるのみ。厳しい練習しない限り、将来ワールドクラスに行けない。

ところで、この身長が伸びた中井卓大選手、うちの長男184cmと動きがそっくりになっていて実に驚いた。長身の日本人選手典型的な動き。



頑張れ、中井選手!期待しているぞ。

やはり泣くような子じゃないと、なかなか伸びないよ。





e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-04-24 10:28 | サッカー&スポーツ

俺の予想「日本のW杯優勝は12〜16年後!」→久保健英・中井卓大世代が20台後半になる時だ!   

レアル下部所属“ピピ”中井が流暢なスペイン語で目標語る!


中井君のお姉さんも美人だった!乾選手ご満悦
a0348309_13452952.jpg

中井卓大の凄さや「ピピ」の由来は?姉が超かわいい!彼女の噂もより


みなさん、こんにちは。

さて昨日ポルトガルの新生フェリックス選手のことやミキッチ選手のクレームについてメモした。

ポルトガルに新生「フェリックス」現れる!:ミキッチ「なぜ日本の若手は外国リーグに行きたがる?」

その中で、我が国に生まれ落ちた久保健英(たけふさ)選手と中井卓大(たくひろ)選手のことを出したが、我が国がW杯優勝を果たすためには、2人だけでは不可能である。最低11人すべてがそのレベルにいることが望ましい。

最低限でも、縦に並ばないと不可能だ。

今現在では、トップ下に久保健英選手、ボランチに中井卓大選手がいるだけだから、FWのトップとDFのセンターバックに一人ずつは天才が欲しい。GKも逸材が必要だ。

レアルの中井選手のチームメートのトップのサラ選手やサイドバックのデラビボラ選手のような逸材が欲しい。

レアル次代の超新星 デ・ラ・ビボラ De la Víbora Deluxe Skills


いずれにせよ、W杯制覇のためには、まずU20W杯で優勝し、その後のU23五輪優勝し、そして仕上げでU27W杯制覇という黄金世代のルートを登っていかなければらない。


というわけで、次のW杯の次の次、いまから3大会後か4大会後の、12年後から16年後が、我が国初のW杯制覇の大会になるのではなかろうか?

彼らが20台後半になった時期ということになる。

それまでは我々も長生きしていなければいけませんナ。


さて、そんな中井卓大選手、いま我が国にレモンカップのために滞在中だという。以下のものである。次が準決勝だが、レアルカデーデAは準決勝進出。

久保建英 × 中井卓大 | Takefusa Kubo × Takuhiro Nakai | Skills & Goals


中井卓大(PIPI) VS東京ヴェルディユース レアルの15歳、中井卓大が日本凱旋! U-16国際大会で司令塔として連勝スタートに貢献!!




「中井卓大はモドリッチに近い選手になる」by レアルU16指揮官


拙ブログで最初に中井くんをメモしたのがこれだった。
ニューメッシ:日本の天才サッカー選手中井卓大君のすごい技

The new messi スペイン紙が絶賛した7歳の日本人少年・和製メッシ

このYouTube映像が内外で評判になって、実際にレアルのスカウトが見に来たわけだ。

だから、インターネットとYouTube時代になってそういう新しい可能性が開けたとも言えるわけである。

当時、中井卓大くんは7歳児。

あれから、8年で15歳になり、身長180cmに成長した。すでに大型MFである。

中盤を制した方が試合に勝つ。

これがサッカーの鉄則だ。

いよいよ我が国のサッカーも新しい時代に突き進むだろう。

もう堂安、中島、南野の時代すら古いのである。

新旧交代。これですナ。


きっと日本人そのものも、新旧交代。


ちっとも新旧交代から遠いのが、政治家と官僚。

野党は帰化人を表に出せばだすほど、煙たがれる。自民党も親米シオニストの売国政治に従順に従えば従うほど我が国をどツボにはめる。

いっそのこと日本第一党と自民党の帰化人議員は入れ替わってしまえ。

冗談は吉本。


ほのかな希望があるのはサッカーの未来だけかいナ?


いやはや、世も末ですナ。







e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-04-21 14:14 | サッカー&スポーツ

ポルトガルに新生「フェリックス」現れる!:ミキッチ「なぜ日本の若手は外国リーグに行きたがる?」   

みなさん、こんにちは。

我が国に久保健英選手や中井卓大選手が誕生したように、フランスには19歳の超速エムバペ選手が登場し、ロシアW杯で二度目のW杯優勝を飾った。

スーパースターのクリスチャン・ロナウドを擁するポルトガルも良いところまでは行くが、それでもまだ優勝はない。強豪ポルトガルでもだ。

そんなポルトガルに将来のロナウドやメッシの再来を予感させる新たなる若者が登場したようだ。

その名はジョアン・フェリックス
a0348309_20474664.png


覚えておいたほうが良さそうだ。

もうイニエスタもメッシもロナウドも古い。次の時代は、確実にフェリックスの時代が来るだろう。
This Is Why 19 Year Old João Félix Is The New Ronaldo



ところで、我が国のJリーグで長いことプレーしたクロアチア人のミキッチ選手。この度引退となった。

このミキッチ選手の日本人選手の安易な海外移籍を非難する意見。まったく賛同できる。これをメモしておこう。

「なぜ日本の若い選手は外国のリーグに行きたがるのか? まったくわからないんだ」

ミハエル・ミキッチ(サンフレッチェ広島)
a0348309_2047536.png


 今、Jリーグにとって最も悩ましい問題のひとつは、若手のヨーロッパ流出だろう。2010年W杯以降、香川真司、内田篤人、宇佐美貴史、大津祐樹といったリーグの見所となりうるタレントたちが次々と日本を離れ、この夏もセレッソ大阪の清武弘嗣や柏レイソルの酒井宏樹の海外移籍が噂されている。

 ドイツに6年間住んだ経験がある筆者としては、リスクを冒して移籍する若手選手たちの気持ちがわかる気がする。Jリーグである程度の結果を出せば未知の世界で力を試したいと思うのが自然だし、言葉も通じない異文化に飛び込むことで価値観が変わって劇的な成長を遂げることがある。個人的には「海外移籍・推奨派」だ。

 ただし、サッカーのプレーに絶対的な正解がないように、移籍に関してもいろんな価値観に耳を傾けておくことは決してマイナスにはならないだろう。今、こういう日本の若手のスタンスに対して、真っ向から異を唱える人物がいる。サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチだ。

「なぜJリーグより下のクラブに行く必要があるのか」

 ミキッチは元クロアチア代表のMFで、ディナモ・ザグレブやドイツのカイザースラウテルンで活躍し、2009年1月に広島に加入した。Jリーグの外国人枠をブラジルと韓国の出身者が大半を占める中、ミキッチは今季で4シーズン目に突入したJ1の最古参ヨーロッパ人選手。第4節のFC東京戦では右サイドをドリブルで突破して鋭いクロスから佐藤寿人の決勝ゴールをアシストしたように、実力的にもJリーグを代表する“助っ人”だ。

 ミキッチは日本の若手たちに、大きな憤りを覚えていた。

Jリーグのレベルは高いのに、なぜ日本の若い選手たちは外国のリーグに行きたがるのか? その理由がまったくわからないんだ。こんなに素晴らしいスタジアムとサポーターの雰囲気があって、さらにパーフェクトな運営がなされている。プレーの質も高い。それなのに、なぜJリーグより下のクラブに行く必要があるんだろう

 よほど納得できないのだろう。まるで試合中かのようなハイテンションで、ミックスゾーンで両手を広げながらミキッチは話し続けた。

現実を知るからこそ、無条件の海外志向に異を唱える。

香川真司のように、ドルトムントみたいなビッグクラブからオファーがあれば移籍するのはわかる。だが、そうではないクラブだったら話は別だ。ヨーロッパで12年間プレーした自分の感覚からしたら、アウクスブルクやベルギーリーグのチームのクオリティーはJリーグより下だ。自分からしたらケルンもそう。ヨーロッパならどこでもいいという感覚が理解できない

 正確に言えば、現在アウクスブルクでプレーしている細貝萌は、レバークーゼンからのレンタルで、始めからアウクスブルクを選んだわけではない。ただ、おそらく詳しい事情を知らないミキッチからしたら、浦和→アウクスブルクというルートに納得できないのだろう。

欧州よりもJリーグが優れている点にも目を向けるべき。

 そして彼にとって特に不可解だったのが、伊野波雅彦が昨年7月に鹿島アントラーズからハイデュク・スプリトへ移籍したことだった。

 ミキッチはさらに語気を荒らげて言った。

クロアチアリーグと比べたら、Jリーグのレベルの方がはるかに高い。唯一ディナモ・ザグレブだけはヨーロッパで戦う力があるが、他のチームは運営面や給料の支払いで問題だらけだ。それに対して鹿島は日本のビッグクラブで、ものすごく運営がしっかりしている。鹿島からハイデュク・スプリトを選ぶ理由なんてないはずだ

 最後にミキッチは、こう締めくくった。

伊野波は今年2月にJリーグに戻ってきたし、僕のチームメイトだった槙野智章もケルンから浦和に移籍した。彼らはJリーグとヨーロッパのリーグとの間にそんなに大きな差があるわけではないことをわかったと思う。これからの若手には挑戦して初めて気がつくのではなく、最初からそういうことがわかるようになってほしい

 この意見はあくまで“ヨーロッパからJリーグを選んだ人間”の立場から出たものであり、島国の日本がサッカー面でも異文化と交流するチャンスがないことを無視している部分はある。ただ、“ヨーロッパのクラブならば、どこでもJリーグより上かのように語られる空気がある”という指摘は、筆者にとってもはっとさせられるものがあった。

 今回から始まったこの新連載。これから、選手、監督、GMといった関係者の言葉から、日本が新たに直面している問題を見通せるようなサッカーの“新語録”を発掘していきたい。



伊野波選手は、サポーターから人種差別を受けるわ、所属クラブから給料未払いだったわ、グランドが凸凹だわ、トイレがウォッシュレットじゃないわ、水シャワーやらで最悪だったというわけだ。ホヘイロ扱いだ。

まあ、これが欧州の貧乏国リーグの実際である。

日本のJリーグは、まず日本そのものが健全できれい。温水シャワーもあれば、温かい便座のトイレもある。町に危険がない。

つまり、Jリーグなら純粋にサッカーに打ち込める。

しかしながら、海外では、こういう条件の揃うクラブは各国のビッグクラブしかない。せいぜいトップ4チーム程度だ。

だから、名もない国の貧乏国家の2部と3部とか行ったところで、人種差別を受けたり怪我したり、ろくなことがないのだ。

その典型例がいまの柴崎岳選手だ。

クラブW杯で世界2位になったのにどうして無名のちっぽけなクラブへ行くのか?中田ヒデのように、ペルージャとか、ローマとか優勝を狙えるチームへ行くべきだった。

安易な海外移籍を推し進めた張本人は、川縁チェアマンだった。

そこからいわゆる「海外組」という変な色や箔をつける、キリンジャパンのルートができてしまったわけだ。

まずは国内リーグでアジア・チャンピオンズリーグで優勝し、クラブW杯優勝を目指せば良いのである。

そしてビッグクラブからのオファーが来れば考える。そんなところですナ。

ドイツ人のポドルスキー、スペイン人のイニエスタ、ビジャ、サンピエール、。。。。多くのブラジル人選手。

どうして彼らが日本に来たのか日本人選手は真面目に考えないといけませんナ。


いやはや、世も末ですナ。




e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-04-19 20:48 | サッカー&スポーツ

いよいよ世界最高のマルセロ選手の時代来るか?:そのマルセロ選手が驚いた才能、ピピ中井卓大選手!?   

みなさん、こんにちは。

久しぶりにサッカーの話。

レアルマドリードの左サイドバックと言えば誰か?→知らないとすれば、もぐりですナ。

言わずと知れたブラジル代表の
マルセロ選手
a0348309_8231878.jpg
である。

このマルセロ選手は、ロンドン五輪のときは、試合中に仲間と喧嘩し、メキシコに敗れてしまった。

しかしあれから7年。

ついに欧州リーグ、特にスペインリーグのライオネル・メッシ選手と並ぶ最高峰に成長してきたようだ。ちなみにクリロナはイタリアのユベントスに放出された。

バルサやレアルからユベントス行きというのは一つのサッカーのキャリアの典型でもある。ジダンもそうだったし、ヒューゴもそうだった。

このマルセロ選手の技術がすごい。そんなものをいくつかYouTube番組からメモしておこう。以下のものである。

【真似できない】マルセロの凄すぎるテクニック50連発!!


史上最攻SB マルセロ 超プレー集 Marcelo Great Umaai Skills


このマルセロ選手も驚いた、というのが、これから久保健英選手とコンビを組み、わが国のW杯初優勝の立役者にあるはずの、中井卓大選手である。
中井卓大くんのテクニックにマルセロ驚愕!! Marcelo realmadrid


この頃はまだ数年前だったが、中井くんもまだ子供だった。

しかし、最近では成長期を経てすっかり身長も180cm近くに伸び、スペイン人の少年たちと見劣りしない強豪レアルの下部組織のイケメンMFに成長してきた。これである。

そう言えば、この中井選手がまだ小学生低学年のころスペインからスカウトされる前の幼少期のころから俺はこの子を見てきているんだよナ。俺は神か?(むろんジョーダンですヨ)。

ピピ中井卓大 絶妙アシスト&ゲームメイクで貢献 ラス・ロサス戦 Takuhiro Nakai 25/11/2018


ピピ中井卓大 マドリーダービーに先発!計6ゴールの超打ち合い PIPI 23/03/2019


ゴラッソだぜピピ中井!弾丸ミドルぶちこんだ ラス・ロサス戦タッチ集 PIPI 06/04/2019(この妊婦パフォーマンスは謎だな?)


このレアルの下部組織カデーレAの選手たちを私はずっと小学生の小さい子供の時代から見てきているが、もう立派な大人に成長した。

ほんと人の成長は早い。

まだこれでも中学生だからすごいナア。これからもっと成長する。

特に左サイドバックの金髪のマルセロみたいなデラビオラ選手、トップのサラ選手は確実にトップチームに進むだろうと思う。サラ選手はクリロナのような選手である。覚えていたほうが良いかもナ。

そんな選手たちといっしょに司令塔の働きをして、レアルのモドリッチやクロース選手のような役割の選手が、われらが日本の

ピピ選手=中井卓大選手

である。

まだ筋肉的には少年の域を出ないから、これからマルセロ選手のような強靭な肉体を身につけていけば、将来は非常に明るいだろう。

このクラスに入った最初は上の選手たちや周りのスペイン人選手たちの成長の速さについていけず、なかなか思うようにできなかった感じがあったが、最近では同じ程度に成長し、むしろ突出して見える。さらには、最近では、時折マルセロ選手のように超絶テクニックも見せるから面白い。

さらにスピードと強さが出てきたら、確実にモドリッチ以上の選手になれるだろう。


怪我せず順調に成長してもらいたい。


数年後には確実に日本代表に出てくるだろう。



いや〜〜、将来が楽しみな選手ですナ。


それにしても我々中高年はちっとも成長しませんナ。むしろ退化するのみかヨ。


いやはや、世も末ですナ。





e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-04-12 08:55 | サッカー&スポーツ

楽天三木谷の真の目的とは!?:神戸復興計画。イニエスタはアンバサダーというよりアバターだった!?   

イニエスタ in Kobe
a0348309_8342790.jpg


みなさん、こんにちは。

昨年夏に元スペイン代表で南アワールドカップのオランダとの決勝で決勝ゴールを上げたアンドレス・イニエスタ選手が、ヴィッセル神戸に破格の年収30億円で入団したことは記憶に新しい。

サッカーシーンではヴィッセルの「バロセロナ化」が目的では?と見られていたが、その後の半年ほどの流れをみると、どうやら楽天の三木谷社長の「思惑」はそれだけではないということがわかってきた感じである。

結論からいうと、

神戸復興計画

である。

要するに、イニエスタ選手にヴィッセル神戸で活躍し、若手や子どもたちにFCバルセロナのサッカー観や技術や哲学を伝授することも大事なのだが、それ以外に、日々イニエスタ選手が公私で日本を歩く際にその先々で日本をスペインに紹介していただく。

どうやらこれが「本当の目的」つまり「真の目的」だった感じがしますナ。

英語圏もさることながら、そもそも西洋世界が植民地支配し始めた時代、一番最初に世界中を植民地化したのは、イニエスタのスペインとクリスチャン・ロナウドのポルトガルだった。

いまでもスペイン語圏は中南米を中心に公用語になっている。

したがって、何気なくイニエスタ選手が母国へ日本や神戸のことを紹介しているつもりが、全世界へも紹介していることになる。

英語圏では、ケント・ギルバート、デーブ・スペクター、パックン、厚切りジェーソン、。。。などが英語で紹介すると、かつての大英帝国の植民地だった国々もまた結果的にそれを見て知ることになる。

いまはYouTubeの時代である。そしてそれがSNSやTwitterなどによって瞬時に拡散される時代となったからである。

どうやら三木谷浩史社長さんは、そういう長期的戦略を立ててイニエスタ選手を獲得したのだろうナア。

イニエスタ選手に年収30億円やっても、もし欧州や世界から数千億円の利益が得られたとすれば、それはそのスポークスマンやCM料としては安くついたことになるだろう。

さて、大分前置きが長くなってしまったが、その証拠がこれだ。

◆画像◆アンドレス・イニエスタさんが酒蔵の法被を着た結果w

Iniesta meets KOBE, JAPAN | JNTO
a0348309_8342790.jpg




楽天が「MWC Barcelona 2019」に出展 三木谷浩史社長は基調講演に登壇 
a0348309_8363114.jpg


楽天は1月13日、スペイン・バルセロナで2月25日から28日(中央ヨーロッパ時間)まで開催されるイベント「MWC Barcelona 2019」に参加することを発表した。同イベントにおいて特別ブースを設置する他、同社の三木谷浩史社長と、同社のMNO(携帯キャリア)子会社「楽天モバイルネットワーク(RMN)」のタレック・アミンCTOが同イベントで開催される公演に参加する。
楽天×MWC Barcelona 2019

 楽天の特別ブースでは、同社、RMNと両社のパートナー企業によるプレゼンテーションや報道関係者向け説明会を実施。RMNが構築する「世界初の完全なクラウドネイティブ(仮想化)ネットワーク」のデモルームなども設置する予定となっている。
三木谷社長は「基調講演」に登壇

 三木谷社長は、 2月27日9時30分(中央ヨーロッパ時間)から開催される基調講演「Rakuten and Cisco Joint Keynote(The Next Generation)」に米Cisco Systemsのチャック・ロビンスCEOと共に登壇する。この基調講演では楽天がMNOに参入する狙いや戦略、クラウドネイティブネットワークの全体像について説明するという。

 またアミンCTOは、2月25日11時(中央ヨーロッパ時間)から開催されるパネルディスカッション「What’s Keeping Operator CTOs up at Night?」にパネリストの1人として参加する。このディスカッションは、「モバイルネットワーキングにおける通信事業者としての挑戦」をテーマに展開される予定だ。

 なお、講演やディスカッションの模様はGSM Association(MWC主催者)のニュースサイト「Mobile World Live」を通してライブ配信される予定。三木谷社長のプレゼンテーション資料も後日、日本語版が配信される予定だ。

楽天三兄弟
a0348309_8384353.jpg


楽天、三木谷氏「5Gに最先端技術導入」

楽天は22日、通信工事会社向けの説明会を開いた。10月に携帯電話事業への参入を予定しており、三木谷浩史会長兼社長は「(次世代通信規格)5Gに世界最先端の技術を導入する」と述べた。通信機器の一部をクラウドで管理してコストを抑える。2025年までの投資額が当初想定の6千億円より下回るとの見通しも明らかにした。



とまあ、大方最初から予想されたことだが、イニエスタのスペインの人たち、ルーカス・ポドルスキーのドイツの人たちは、イニエスタやポドルスキーの目を通して我が国をみるわけですナ。

つまり、彼らは母国のアンバサダーというよりはむしろアバターなのだ!イニエスタのスマホ映像を見て、我が国を見るからだ。


ところで、昔、いまのイニエスタのような役割や役目にある場合、「日本とスペインの架け橋」とか、「日独の架け橋」とか呼ばれた。

私がユタにいた時は、それが「日本とアメリカのフェリーボート」に変わっていた。

私がビル・サザーランド先生に将来は「日米の架け橋になりたいものです」と言ったら、先生から

「いや違う。お前はフェリーボートだ!」

と言われたのを思い出した。

そして、いまや昔の架け橋はアバターに変わった。


技術の変化が人間関係の変化を促すという典型ですナ。

かつてバックミンスター・フラーが、

「人は人間を変えることはできないが、人は環境を変えることはできる。環境が変われば人も変わる。」

というようなことを言っていたが、まさにインターネット、スマホの発達がこれなのかもしれませんナ。


そして、それからさらに変わっていくわけだが、吉と出るか、凶と出るか、は神のみぞ知る。


いずれにしても、神戸出身の三木谷浩史氏の神戸愛だけは本物だろう。



いやはや、世も末ですナ。





e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-01-24 08:58 | サッカー&スポーツ

スポーツよもやま話:持ってる錦織、みっともない白鵬、日本代表の高校サッカーvsJユースの違い!?   

みなさん、こんにちは。


いやはや、あまりにいろいろのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。スポーツでもそうだ。

(あ)錦織選手は「持っている」!?

昨日の錦織選手は頑張った。

初戦は2セット簡単に取られたから、もうこれは3−0で負けたなと思っていたら、なんと錦織選手が勝っていた。次の第3セットで相手の選手に異変が起き、最終セットまでいって相手が試合放棄して勝利。太陽が味方した。

昨日は一進一退で最終戦まで行き、ほとんどがタイブレークの勝負。そして最後の最後の何ポイントかだけ錦織選手がゲット。試合に勝利した。卓球のような試合だった。

今回は錦織選手は「持っている」という感じですナ。


(い)白鵬は「みっともない横綱」→引退あるのみ!

その一方の大相撲。白鵬は実にみっともない取り組みの連日だった。

往生際の悪さを露呈した。

土俵際の悪さ、往生際の悪さ、潔さの悪さ、。。。

要するに、

白鵬は世界最貧国モンゴルのカネ目当ての横綱だ

ということですナ。

どんだけ相撲の横綱の品格を下げれば気が済むのか?もはや横綱相撲ではない。せいぜい十両の相撲である。

ふつうこんな情けない相撲しかできなくなれば、即引退でしょう。

鶴竜も白鵬も稀勢の里のように潔く引退すべき

である。

どっちみち千秋楽まで持つのかどうか?


それにしても白鵬は、横綱初対戦の錦木相手に「フェイント」を何度もいれて相手の立会の変化を気にするとか、本当に小心者である。

こんなモンゴル相撲より、いまでは、アメリカのメジャー相撲の方が面白い。

【USA】アメリカの相撲がすげええええ!!!


立会は、日本のアマチュア相撲のように、両手をついた状態で待ち、片手やフェイントは反則負けという単純なルールにしたほうがいい。片手をさきについて、もう一方で相手との間合いをあわせるというのは卑怯である。

白鵬は実質両手をまったくついていないフェイントにすぎないが、行事がぜんぜんそれを咎めない。

勝負は行事のさじ加減。

これでは、高校サッカー選手権決勝と同じで、勝負はレフェリーのさじ加減ということになる。こうなれば、裏でレフェリーにお礼参りしなければ勝てないという裏取引の八百長スポーツになってしまう。


(う)稀勢の里は「運が悪かった」!?→モンゴル力士連合vs稀勢の里だった!

ところで、稀勢の里が横綱でいた期間が非常に短いのは、モンゴル力士組合のせいである。日本出身力士として大関まではいけるが、横綱になるには2場所連続で優勝しなければならないから、そういう時に、モンゴル力士連合が全員でつぶしに来るわけだ。

そこにまた稀勢の里の気の弱さが出て、何度かの優勝のチャンスを逃した。援護射撃も高安だけ。だから、横綱昇進が大幅に遅れたわけだ。本来なら、白鵬の勝利数の1/3、白鵬の優勝回数の1/3は稀勢の里のものであろう。

この意味では、モンゴル力士組合のある時期に重なった日本力士としては不運だっただろう。

実際、逸ノ城は白鵬や鶴竜には全力ではぶつからないのである。怪我させたらまずいからだ。ちゃんとモンゴル力士組合でコンセンサスができているのである。


(え)日本代表ーウズベキスタン戦→塩谷のスーパーゴール炸裂!

さて、昨夜のサッカー日本代表のウズベキスタン戦。塩谷司選手のスーパーゴールで勝利した。

3連勝で首位突破!日本がウズベキスタンに逆転勝利 Japan Uzbekistan 17/01/2019
a0348309_16283090.png
a0348309_16283254.png


この試合もそうだが、最近は私は日本代表の試合を見るときは、どの選手がJリーグクラブのユース出身でどの選手が高校サッカー出身かで見るようにしている。

まだセルジオ越後はこの事に気づかない。というのもブラジルにはプロサッカーしかないからだ。

我が国だけが、プロができるはるか昔から文部省の体育サッカーとしてアマチュアサッカーが教育されてきたために、アマチュアサッカーとプロサッカーの平行した形で存在するのである。

そしていまではそのアマチュアサッカーの方が選手のマインド、精神性を鍛え、プロサッカーの方が技術的なことを鍛えるという二極化した傾向に分かれたのである。

その成果を分析しているわけだ。

結果は、

将来大物に育つのは高校サッカーあがりの選手であって、けっしてJユースあがりの天才ではなかった!

ということである。

今現在の有名選手を例に取ると、今回のアジア杯をメインとしてこんな感じである。

本田圭佑→石川星稜
長友佑都→東福岡
柴崎岳→青森山田
室屋成→青森山田
塩谷司→徳島商業
東口順昭→洛南
シュミット・ダニエル→東北学院
三浦弦太→大阪桐蔭
青山敏弘→作陽
伊東純也→逗葉
乾貴士→野洲高
大迫勇也→鹿児島城西
長谷部誠→藤枝東
岡崎慎司→滝川第二


槙野智章→サンフレッチェ広島ジュニアユース
宇佐美貴史→ガンバ大阪ジュニアユース
堂安律→ガンバ大阪ジュニアユース
北川航也→清水エスパルスユース
権田修一→FC東京ユース
武藤嘉紀→FC東京ジュニアユース
吉田麻也→名古屋グランパスユース
佐々木翔→横浜FMジュニアユース
酒井宏樹→柏レイソルユース
冨安健洋→アビスパ福岡ジュニアユース
原口元気→浦和レッズジュニアユース
遠藤航→湘南ユース
中島翔哉→東京ヴェルディユース
南野拓実→セレッソ大阪ユース


上の高校出身の選手は大半が選手権の全国大会を経験している。出場している選手としていない選手の違いも明らかで、この選手権で優勝準優勝の経験は非常にその後のマインドの成長に影響を与える。

非常に漫画化して単純に言えば、選手権出身者には、熱き心がある。ユース出身者はどこかクールで冷めた感じがある。

シュートを外してもユース出身の北川選手はなんの反応もない。しかし、選手権決勝で負けた経験のある大迫選手ははずせば非常に悔しがる。

選手権出身のDFの長友選手は、涙流してもみんなにまとまるようにチーム全体に訴えるが、ユース出身の吉田麻也選手は、あいつにはあいつの考えもあるやろという感じである。

やはり一緒の寮生活をしたり、いつもいっしょに練習したり、みんなでグランド整備し、練習器具を運搬したりという下働きもする高校サッカー部出身の選手たちと、片付けスタッフのいるプロユースでサッカー以外何もすることなく特別扱いで成長した選手たちとでは、人間としての出来がそうとう違ってくるのである。

奇しくもこれと同じ問題が、NHKのいだてん東京五輪話にも出てくる。嘉納治五郎の唱えた「スポーツ」と文部省の唱えた「心身鍛錬」との差が、いまでは、プロスポーツとアマチュアスポーツとの差、あるいは、Jユースサッカーと高校サッカーとの差となって残るのである。

結果的には、嘉納治五郎の柔道は武道ではなく単なるとっ組み合いダンスの「Judo」と変わり、逆に剣道の方は、いまでも精神修養の武道としての位置にある。


昨夜のウズベキスタン戦もこれが出ていた。

ユース出身のエース、武藤嘉紀はシュートが外れ、こんな感じ。
a0348309_17152823.png
a0348309_17155653.png
(足首がはねている)

Jユースの選手は試合数が多いから、試合中に何本外してもそれが欠点にならない。だから、シュート時に足首が跳ねる癖を持って成人してもだれも問題視しない。


一方、選手権経験のある塩谷司選手はこんな感じ。
a0348309_17154625.png
a0348309_17155137.png
(足首がちゃんと伸びている)

選手権で1勝し、勝ち残るには、シュートを確実に決めなければならない。だから、自分のところに転がってきたボールはきちっと足首を伸ばし、上に上がらない低い弾道のシュートになるように、叩きつけるように蹴るのである。

サッカーでは、FWに1試合にせいぜい3回のチャンスしか訪れない。だから、3回のチャンスに3本決めれば確実に勝利。2本ならおそらく勝利。1本なら辛勝。大迫選手は9本に1本しか決まらないから、非常に厳しい。クリスチャン・ロナウドは3本に1本である。

はたして北川選手や武藤選手はそういう事情を理解してシュートしているのだろうか?

もし結局W杯出場レベルの日本代表で生き残るのが高校サッカー部出身者だとすれば、はたしてJユースの存在意義はあるのだろうか?

時間と金の無駄?

むしろ高校サッカー部に行った方が良いということになるわけだ。

FC東京に戻った天才久保健英選手は、いまだに日本代表に出てこない。成長していないのだ!

青森山田のバスケスはたぶんチリ代表になるだろう。帰化すれば、日本代表になるかもしれない。


とまあ、スポーツでもいろんな問題が目白押し。


いやはや、世も末ですナ。





e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-01-18 17:30 | サッカー&スポーツ

A Happy New Year HS Soccer!2:「黒田監督の青森山田は蔦監督池田高校に匹敵する!?」   

青森山田二度目の優勝
a0348309_15503016.jpg



みなさん、こんにちは。

昨日の高校サッカー選手権決勝、青森県代表の青森山田高校と千葉県代表の流通経済大学柏高との一戦、実に興味深いものだった。

青森山田対流通経済大柏【3-1】全4ゴール 高校サッカー選手権決勝 2019


青森山田3ー1流通経済大柏 決勝戦の総まとめ。
主審と線審は明らかに青森山田に味方していた。柏の監督が嫌いなのかネ?


結論から言うと、もはや普通の高校では、青森山田の選手たちのフィジカルに対応できない、ということである。

それほど昨今の青森山田のサッカー選手たちの肉体改造計画がうまくいっていたということである。

もう一つは、やはり高校サッカーも高校野球と同じドラフト制度の雇用形態に直したほうがいいだろうということである。

というのも、アナウンサーの選手の説明の時に、「鹿島内定しています」とかいうのは、やはりインパクトが弱い。「内定」というようなものは、普通の大学生や高校生が就職が内定したと言うような時の就職用語であり、これから超一流のプロ組織に入っていくプロサッカー選手の卵たちに対しては、本当に印象が薄いのである。

「鹿島とプロ契約、契約金推定1億5000万円」とか、こういうふうな契約とその報告でなければ、これからという選手が後に続かないだろう。普通の就職の延長にプロサッカー就職があり、一旦Jリーグでプレーし、やっと欧州リーグに渡る時になって、契約金いくらというのであれば、Jリーグは野球でいうストーブリーグでしかない。

イニエスタに年収30億円もくれてやるのであれば、やはり神戸に入る高校生には、契約金1億円くらい提示し、本気で高校生がきつい練習をも厭わないようにモティベーションを上げるべきである。さもなくば、プロへ入っても即戦力としては通用しない。

つまり、何を言いたいかというと、今回の決勝戦を見ても明らかなように、高校サッカーにおいては、青森山田だけが、やっと他の高校レベルのスポーツの上位レベルと同じレベルに達してきたということである。

たぶんここまで書いても何を言っているかピンとこない人が多いはず。

青森山田には、他のスポーツでいうと、羽生結弦選手や宮原知子選手や卓球の福原愛選手のような、オリンピックのゴールドメダリストたちが目白押しなのであり、彼らサッカー以外のスポーツ選手たちは、つまり、スケートや柔道やレスリングや卓球などなどの高校生たちは、

高校生レベルでオリンピック金メダルを目指して練習し試合を戦っている

のである。そういう選手がサッカー部の周りにたくさんいるわけだ。

だから、乾貴士選手が野洲高校にいた時、野洲の山本監督が彼の専門であったレスリングを話題にして

レスリングではオリンピックの代表になるには日本一にならないといけないのに、君たちはぬるいんじゃないか?
なぜ国内の高校サッカー選手権レベルを目標にするの?どうして高校生の頃から日本一や世界一を目指さないのか?


と乾選手たちに問いかけたわけだ。

世界一や日本一になろうとするなら、プロサッカーのチームに勝つくらいに厳しい練習をしなければ不可能なんだよということだ。

今の乾は、これをすっかり忘れている。「楽しくサッカーができることが大事」なんて言っている始末。本当に乾は馬鹿だな。

いまの自分の才能が発揮でき、楽しくサッカーができるというのは、高校時代に山本監督から死ぬほど厳しい練習を課されたからである。

かつての池田高校野球もそうだ。炎天下でも神社の100段を何度も往復し、筋トレ中心の厳しいトレーニングをこなしたからだ。

日本一厳しい練習に耐えた。世界一練習した。

これが一番の自信につながるのだ!無名のチームほど練習の成果が出やすい。

私個人の経験でも、真夏のグラウンドで練習中に吐きながらも走り回ったあの苦しい経験が今に生きている。

あの苦しさに比べたら、いまのこれなんか。朝飯前。お茶の子さいさい。ピースオブケーキ。

こう思えるようになることが重要なのである。


さて、大分前置きが長くなってしまったが、昨日の試合中から試合後、青森山田が二回目の優勝を遂げたから、二年前の拙ブログ記事がかなり読まれたようだ。これである。

A Happy New Year HS Soccer!:「黒田監督の青森山田は蔦監督池田高校に匹敵する!?」


そして特に、3年前に1年生として入部し、今回青森山田の主将になり優勝を遂げた三国選手の入部時の特集をメモしておいた記事がかなり読まれたようだ。これである。

A Happy New Year Aomori Yamada!:「青森山田サッカー部の秘密!」「地獄のトレーニングとは?」
ミライ☆モンスター 三國ケネディエブス (サッカー)


3年前当時ミライ☆モンスターとして青森山田に入った三国選手は、才能は折り紙付きだったが、まだひょろひょろのひ弱な選手だった。

あれから3年。

ついに高校サッカーの頂点に達した。この試合でライバルになった柏の関川選手はユースの各年代の代表だったが、その関川選手との空中戦でも勝利していた。

私がプレーを見た感じでは、すでにロシアW杯で優勝したフランス代表のDFの中に入っても見劣りしなかっただろうと思う。

それとくらべると、鳴り物入りでJユースに戻ったFC東京の天才久保健英選手はどうか?

はっきり言って、全然伸びていない。つまり、年齢分の自然増としては成長しているが、青森山田の選手たちのように、年齢増をはるかに超えたレベルの急成長を遂げていない。高校生は、肉体も心も高成長できる年代である。

この心の成長を促すという意味で、ハードトレーニングが重要なわけだが、FC東京だけではなく、Jユースの大半はぬるい。これがいまのJユースの大問題で才能を開花させずに終わるケースが多い。

大阪ユースの天才宇佐美、セレッソの天才柿谷、FC東京の梶田や、家長などなど、彼らはどこまで伸びた?

あるレベル以上に伸びない。

なぜだ?

というと、高校サッカーの強豪チームのような、厳しい練習や一発勝負の厳しい選手権の経験がなく、心が育たなかったからである。マインドの形成に失敗したわけだ。

若者のマインド形成は厳しい苦しい練習からしか生まれないのである。

死ぬかと思った!

というような経験しかマインドを変えることはできない。

中には本当に死んでしまうやつもいるかも知れないが、それは本人が望んでやっていることだ。本人は本望なのである。

俺もいつもこれで死んでも本望だと思って練習していたよ。いまでもジョグ中にこれで死んでも本望だと思いながら走っている。これが本当の意味で「楽しむ」という意味である。生死を楽しむのだ。

宇佐美、柿谷、家永、。。。、久保健英、中井卓大、。。。は天才的でうまい。しかし、いまの青森山田のレギュラー選手のような肉体には成長していない。

肉体は精神の反映である。ぬるい体にはぬるい精神しか入っていない。我々はそう見るのである。

高校時代にトップレベル、オリンピック優勝レベル、あるいは、W杯優勝レベルを目指す。

どうしてサッカー選手だけがこれを例外にするのか?

卓球の美宇さんも16歳で世界制覇しているのだ!張本選手もそうだ。


まあ、簡単にいうと、これが高校サッカー部の監督がアマチュアでぬるい、ゆるいから、そういうお遊びレベルでとどまってきたわけだ。だから、本来ならJユースがそれをしなければいけないはずだったのだが、ユースは父母の子供のお稽古ごとの延長線でできたために、プロ意識が甘くなったわけだ。

一度、Jサッカーのユースに入れるとなれば、全寮制で厳しい練習を課され、親元から離される。

サッカーの「トラの穴」に入るのである。

フランス代表だったジダンもアンリもそうやって成長したのである。

この「虎の穴」方式に一番近いのが、今現在では青森山田サッカー部だということになるわけですナ。

だから、私は久保健英選手が帰国した頃、ここに「青森山田に入部すべきだ」とメモしたのである。

伸び悩む久保健英選手!:俺「青森山田に転校しなさい!」ここからは肉体改造あるのみ!

いまのJユースの選手のたぶん9割以上は青森山田の1年生に課される条件、1500m走4分55秒以内をクリアできないはずである。駅伝の青山学院でも1000m3分。1500m4分30秒台である。

三國選手は、1年入部時の一回目で4分43秒台だった。これをクリアできない選手はサッカーボールを蹴らせてもらえない。これが青森山田方式である。

かつて国立の高知大が全国大学選手権で準優勝した時、その時のエースが徳島城南高出身の實藤友紀選手だった。この實藤選手がクーパー走でとてつもなく強かったという。ちなみにサッカーでいうクーパー走は普通のそれとは違って、400mを一周ごとにペースアップするものである。1ラウンド12分でこれを何ラウンドも行う。が、普通1ラウンドでへたばる。


たぶんインタビューの中でFWの佐々木選手の話が出て、翌日の練習が怖くてそのために眠らずに練習に出たという話があったと思うが、これも青森山田の寮生活と練習計画を知らないと意味不明となる。

青森山田は1年生は朝4時半から練習が始まるのである。だから、学校生活を終えて、練習を終えて、寮に戻り、食事や片付けや準備やいろんなことをこなして部屋に戻れば、深夜になる。しかし、すぐに練習が始まるわけだ。もし寝坊すればもうそれで終わり、A, B, C, Dとクラス分けされたチームのそれぞれの代表から落ちるわけだ。つまり、実質上のレギュラーコース陥落になる。だから、翌朝の練習に間に合うように眠らないで耐えたということなのである。

昔の丁稚奉公みたいなものだが、それが青森山田やいくつかの強豪校には残っているのである。

もっとも冬場の青森山田では練習以外にすることがない。雪でどこにもいけない。だから、ずっと学校生活=練習ということになるから実にいい環境といえるだろう。

東京や大阪ユースの選手がだめになる理由もこれである。自分を作り終わる前に街で遊びを覚えてしまう。広島は田舎にあるため、槙野のようなやんちゃでもうまく成長できたわけだ。また、大阪の本田圭佑も石川星稜に行ったから良かったのである。

やはり、都会の子は田舎の強豪校に行って寮生活し、そこで心を鍛えるべきである。


とまあ、今回の選手権決勝は、くしくも2年前の私のメモがいかに正確であったかを証明した形になったようだ。


頑張れ、日本!



ちなみに、今回の青森山田には、チリ人のバスケスという右サイドウィンガーが入っている。才能は子供の頃から天才と呼ばれていたらしいが、ユースではなく、青森山田に入学した。その成果が出て、肉体が出来上がり、相手の柏の左サイドをえぐりまくった。

いまや外人も青森山田の育成システムに興味を持ち始めたのである。もう気持ち悪い民族の韓国人も入学しているんだとか。すぐに日本のマネをする。韓国は育成がうまく行っていないらしいから、たぶん国を挙げて、民間人に扮して日本流を盗みに来ていると考えられる。女子のINAC神戸もそう。



いやはや、世も末ですナ。





e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2019-01-15 15:54 | サッカー&スポーツ