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もうすぐ世界の奇祭「金山祭り」がやってくる!:今年は4月16日開催!?   

みなさん、こんにちは。

いよいよ桜の後
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(阿南の王子神社の横の公園にて)
には、あの金山まつりがやってくる。今年は4月16日開催とか。これである。
Kanamara P*nis Festival Exposed ★ WAO✦RYU!TV ONLYinJAPAN #47



いや〜初めて金山神社の神主さんのお言葉を聞いた。

見かけにだまされると廃れる。根っこが大事。

まったくその通りですナ。




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by kikidoblog2 | 2016-04-07 11:23 | アイラブとてつもない日本

「山尾志桜里よ、議員辞職すべし!」:さっさと資格全部放棄して母国に帰れ!   



みなさん、こんにちは。

いやはや、いったいいつになれば、東京大卒の社会犯罪者がいなくなるのだろうか?

いま元ミンス党の民進党政調会長の山尾のブーメランが炸裂中である。

結論から言えば、政治資金規制法違反、汚職で政界追放。刑務所へ行け!であろう。
【民進党ブーメラン】甘利追求時の山尾「“秘書のせい”では通らない!本人にも責任!」⇒ ガソリン山尾「辞任しない!頑張る!」(画像)

民進党の山尾志桜里政調会長が代表を務める政党支部が、ガソリン代として1年間に約230万円を支出していた問題。
山尾氏は6日夜、元秘書が架空の代金を計上した疑いがあると釈明した。

■待機児童問題で脚光…党の要職に

渦中の山尾志桜里政調会長が6日夜、釈明会見を行った。
山尾氏「私の監督の至らなさ、これを猛省しているし、大変恥じております」

検察官から政治家に転身し、2009年に初当選した山尾氏。

山尾氏「総理、この投稿について、もしかしてご存じありませんか」

待機児童問題では、匿名のブログを国会で取り上げ、政府の対応を追及。
母親の代弁者として一躍注目され、先月、当選2回にして党の要職・政調会長に抜てきされた。

■“地球5周分”超えるガソリン代

問題を指摘されているのは、山尾氏が代表を務める政党支部の収支報告書。「ガソリンのプリペイドカードへの入金」「2万円」という記載が並ぶ。
多いときには1日10万円、2012年の総額は約230万円にのぼる。

当時のガソリン価格を1リットル160円、仮に燃費を15キロとすると、走れる距離は約21万キロ。これは実に地球5周を超える距離だ。
6日夜、ZEROは収支報告書に記載があったガソリンスタンドを取材した。このガソリンスタンドでは、プリペイドカードを使うことができ、チャージすると領収書が発行される。入金したときに出てくるレシート、山尾氏はこれが悪用されていたと主張した。

山尾氏「(ガソリンスタンドで)他の人が使用した不要なレシートを自由に持ち帰ることができる状態。秘書が関与している蓋然(がいぜん)性が相当高いと判断している」

山尾氏は、捨てられていたレシートが悪用され、実際には使っていない分まで計上された疑いがあると説明。
それを行ったのは、当時、会計を担当していた公設秘書だと主張した。


まさに「マッチポンプの山尾」
あべ俊子【山井,玉木,柚木,山尾の金銭疑惑を暴露!】[ブーメラン国会]遠藤大臣【国会 衆議院 予算委員会】2016年2月10日 [政治とカネ]

(山尾志桜里の不正は11分目あたりから始まる。)

山尾志桜里←元検事
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(よく女子校にいる裏番長みたいなやつだったんだろうナ。裏でいじめさせる悪。そういうニオイがプンプンする。)

民主党の「ブーメラン国会」炸裂!:アベノミクスvsモナトセックス、モナ王早く辞職しろ!


こんな程度のレベルの知性の人間が東大卒の元検事。

さすがに卒業式や入学式で、国旗掲揚もしなければ国家斉唱もしない大学の筆頭だけのことはある。

東大安田紛争で在日朝鮮人に乗っ取られちゃったんですナ。

徳島のアホ、仙谷由人も東大卒だというが、学園紛争時代東大安田講堂の天辺に立てこもって「火炎瓶」を警察に向けて投げていた奴だ。本当にちゃんと勉強して卒業したのかいな?かなり怪しいナア。

細野モナオ
ジョーク一発「モナ王の世界」:「臨界」から「民主党がなくなりますように」まで

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や池田大作の落胤前原誠司
「血は水よりも濃い?」2:遺伝は正直だ!「悪党色を好む」

父 池田大作(ソンテチャク)と子 前原誠司
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も京都大法学部卒というし、本当に卒業証書を持っているのか?かなり???である。あまりに知性が低いからである。

ところで、山尾議員の
当時のガソリン価格を1リットル160円、仮に燃費を15キロとすると、走れる距離は約21万キロ。これは実に地球5周を超える距離だ。
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の話は気になるナ。

というのも、我が家の
デミオ(1996年製モデル)
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はもう少しで光が1秒間に進む距離、秒速30万キロ、を達成する。これは地球を7周半の距離である。

山尾が地球5周分。

しかしながら、我が家の場合は、奥さんが朝晩の1時間ちょっとの通勤を毎日平日15年間乗り続けているからできる距離である。

これをつい最近に国会議員になったばかりの人が達成できるはずがない。いくら秘書が多かったにせよ、昔よりずっと高性能で燃費の良くなった今の自動車で地球5周の距離走るのは物理的に不可能である。

反省の言葉がないと指摘され「猛省しています」 甘利氏の疑惑とは「違うとしか言いようがない」
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在日特権の在日朝鮮人、山尾志桜里よ、議員辞職すべし!ちゃんと不正支出金は国家に返せ!そして、国へ帰れ!金に狡い奴は国会議員には向かない!

どうせオボちゃんといっしょで外人枠か帰国子女枠で東大へ入れてもらったんだろ。学位も返却、弁護士資格も剥奪で結構。

こんなヤメ検弁護士に弁護させたら、ぜんぶ在日朝鮮人凶悪殺人者の弁護士になって殺人者天国になってしまうし、逆に日本人が捕まれば、冤罪で死刑にされてしまう。まさにヘイト弁護士になるわけですナ。


いやはや、香山リカやリシネやこういう奴の顔を見ているだけで、韓国に核爆弾をぶち込みたくなるわ。


いやはや、日本の司法も検事も警察も相当に腐っておりますナ。


いやはや、世も末ですナ。



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by kikidoblog2 | 2016-04-07 10:12 | 反日・在日の陰謀

「パナマ文書」の仕掛け人こそ本丸:「ハゲタカファンド」の連中が高笑い!?   

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”お金は老化しなくてはならない。
お金は最後には消え去らなくてはならない。
お金は身体の中の血液のようなものであるべきだ。”

----シルビオ・ゲセル

ミヒャエル・エンデの最後の遺言:「シルビオ・ゲセルの理論」より


みなさん、こんにちは。

昨日のメモ
ついに出た「パナマ文書」の怪!?:メッシは脱税の天才でもあった!日本人に金持ちゼロ!?
の最後に
まあ、ついでに付け加えておけば、いまこうやってリスト公開された連中は「偽物」。つまり、逃げ遅れた人たち。個人的に儲けた金の隠し場所に使っていたちょっとした大金持ち。

本当の悪はすでに別の場所に逃げているわけだ。私の記憶では最初にこういうビジネスをやり始めたのは「偽ユダヤ人」の連中だった。いわゆる「ハゲタカファンド」の連中であったはず。しかしそういう連中はさすがにインサイダー取引のネットワークの内部にいるから逃げ足も早いし、あるいは、その仲間のジャーナリストにリークして調べさせるわけだから、公開される前に取引して逃げられる。

また、もっと大金持ちは、正々堂々と「〜〜基金」を作ってそこに保管できる。一番の例が、「ロックフェラー財団」やら、ビル・ゲイツの「ビル・メリンダ基金」やらであろう。あるいは、「ソフトバンク・ホールディングス」のように、銀行を作ってしまう。

さすがにメッシは「リオネル・メッシ・ホールディングス」を作るほどではなかったのかもしれないですナ。

まあ、この「囚人惑星地球」では、
悪い奴ほどよく眠る
のである。

神様、早く滅ぼしてくれ!

と書いていたが、それのハゲタカ・ファンドの連中とはこやつだった。やっと見つけたよ。俺のパソコンには昔のBBS,ブログの文書が全部残っているからナア。検索すればすぐ出てくる。こいつだった。
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つまり、
ウォーレン・リヒテンシュタイン
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ドイツ系ユダヤ人の血を引く米国人として1966年に誕生。
ルイジアナ州のチューレーン大学(Tulane University)に通い、ペンシルベニア大学経済学部を卒業した。
1990年代にタックス・ヘイヴンであるケイマン諸島にいくつかの投資ファンドを設立し、巨額の利益を得る。そのうちのひとつが現在のスティール・パートナーズである。
主に、アメリカや日本の100以上の会社に投資を行ってきた。必要とあれば、株主の権利を行使する『モノ申す投資家』として、有名である。
2007年6月12日に東京で世界初の記者会見を行い、ブルドックソースに対し「日本の事前警告型の買収防衛策は他の国なら違法」「新株予約権(ポイズンピル)は株主を差別するもの」「日本の株主や投資家を教育(啓蒙)したい」といったコメントを発した。
また、東京地裁に対しブルドックソースの新株予約権割り当ての破棄を訴えたが東京地裁で棄却され東京高裁に公告したが、7月9日に「スティールは株の転売を目的とし利益を得ている濫用的買収者である」として棄却。この東京高裁の棄却翌日にはスティール保有銘柄の株価がこの棄却を受けて下落した。スティール側は棄却後即最高裁に特別抗告・許可抗告したが、いずれも棄却された。
彼はスティール・パートナーズ財団という名の慈善団体も経営しており、コロラド州アスペンにシナゴーグを建設する際に重要な役割を果たした。
身長160cm。

ウォーレン・リヒテンシュタインのプロフィール

ウォーレン・リヒテンシュタイン、米国、株式投資家、ヘッジファンドのスティールパートナーズ代表、タックス・ヘイブン(租税回避地)ケイマン諸島にて多数の投資ファンドを設立し財を成す、必要なときは株主の権利を行使して経営に口を出す株主本来の仕事をすることでも有名



日本で言えば、村上ファンドの
村上世彰
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とか、全盛期のホリエモンのような連中である。たぶん、ライブドアの
ホリエモン
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や2chの
西村博之
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とかこういった連中の名前もそのうち出てくるんちゃうか?

それにしてもこのリフィテンシュタインの顔つきこそ、ユダヤ系アメリカ人こと「偽ユダヤ人」の典型ですナ。アメリカ人版、
井上順
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だな。元、ザ・スパイダーズ(ザ・スパイだ〜〜ず)。

今気づいたが、リヒテンシュタインさん、わずかに身長160cm。これじゃあ、トランプに馬鹿にされないか?
ウォーレン、リトル・ウォーレン。お前は小さい。お前の手も小さい。だから、アレも小さいだろ?
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ところで、ついでに真の悪。今回の「パナマ文書」の黒幕と目されるジョージ・ソロシュ。この人に対するメモも見つかったので、ついでに再録しておこう。以下のものである。
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いずれにせよ、我が国は「コメ本位制度」に戻せば、何も問題はない。いまでは、コメは保存がいくらでも効くし、コメは脱穀せずに籾をつけていれば、何年も何年も持つらしいナア。

新米新米というのは農協と農林水産省の陰謀という説もある。

コメの備蓄というような消極的なイメージから、コメは通貨だという積極的イメージに変換すればよろしいわけである。

全世界的な寿司や和食ブームから、かつてのミヒャエル・エンデの
ミヒャエル・エンデの最後の遺言:「シルビオ・ゲセルの理論」
米本位制こそ「ゲセル理論」そのものだった!?:ユダヤとニダヤ、この詐欺的民族!?
の話にあったように、本当の通貨は、主食のようなものであるべきである。西洋人にとっては牛肉、東洋人にとってはコメ、アフリカ人にとっては芋。南米人にとってはトウモロコシ。こんなものが本来通貨となるべきである。

農業と経済が直結すれば、かつての我が国のように、米の出来高を「一石」で測ることができる。
石 (単位)

1石は下位単位では10斗にあたり、同じく100升、1,000合に相当する。 日本では、1食に米1合、1日3合がおおむね成人一人の消費量とされているので、1石は成人1人が1年間に消費する量にほぼ等しいと見なされ、示準として換算されてきた(1000合/1日3合で333日分)。 なお、面積を表す日本の単位である反は、元は米1石の収穫が上げられる田の面積として定義されたものであった。

とあるように、ほぼ「1石=100升=1000合」のことである。だいたい1人の1年分の米の量である。

というわけで、もしある大名が「100万石」と言えば、100万人が1年間生活できるに充分な経済力のある国だということを意味したのである。

したがって、
非常に単純明快。人間1人が1年間に主食として食べなければならないものを基本通貨と呼べばそれで全てが解決するのである。

なぜなら、資本通貨を増やしたければ、米なり牛なりを育てて収穫する他ないからである。

かつて、20世紀の天才建築家と言われたリチャード・バックミンスター・フラーが、来るべき真の通過は太陽のエネルギー収支を換算できるものであるべきだと言っていた。それには、石油エネルギーが一番いいのではないか。1人が1年間に必要とするエネルギー源としての石油量、こういうものを基本通貨とすべきだと考えた。

これも1つの良いアイデアであるが、主食を通貨とするほうが早いのではないか。主食を育てる間に、米や小麦は太陽から人間が得るべき必要なエネルギーを計算して収穫されるからである。

例えば、米1石(1人が食べる1年分の米)を育成するのに必要な土地は、1反である。この面積は、1反=300歩=300坪=約10アール=1000平方メートルである。

つまり、主食を通貨にした場合、「通貨を発行する」という意味は、米作りということになる。西洋では、カーボーイが牛を放牧すること、モンゴル人なら羊を飼うことに対応する。要するに、こういう場合には、「通貨を発行する」には、「痛みが伴う=労働が必要」ということになる。
とメモしたように、「人1年分の食料(米)=1石」を生み出す、それと等価な不動産である「1反」=10アールの土地が結びつく。通貨と不動産が意味を持って繋がるのである。

どれだけの人間を養えるかの現実的基盤に基づいてお金を発行できるようになる。だから、いまのような金融バブルなどあり得ない。

ましてやリアル通貨である食料は物理的に重い。だから、簡単に持ち運べない。ましてや電子マネーのようにして単なる情報に帰着できない。ゆえに、タックスヘイブン化できない。

一部の特権階級の人間が、クレジットカードさえ持てばなんでもできるということがなくなる。自分が金持ちになりたければ、昔の我が国の戦国武将のように、100万石(ひゃくまんごく)の大名になりたければ、100万人分の食料を確保しなければならないということになるからである。そのためには、農夫を育て土地を耕さなければならない。それが無理ならある程度で妥協しなければならない。

ロスチャイルドのように地球を7つ分も買える金を所有するとかそういうことは意味がないわけである。


それにしても、現代の経済事情のなかでどうやっても理解できないことは、株式を保有したらその会社の経営権どころか会社を乗っ取ることができるというものですナ。
犬の尻尾
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というやつである。犬のしっぽが犬を支配する。

あるいは、「からの財布」理論である。

たまたま「財布の中身」が空っぽになったから、その財布に入る金を借りると、その財布の金を貸したものが、財布どころか、借りた人間から借りた人間の持ち物までそして家不動産まで所有できてしまう。

これが現在の偽ユダヤ人の騙しのテクニックの最大のものだと思うが、経済学者も経済人もだれも文句をいうものがいない/いないらしい。あまりにキチガイじみている。

常識的に考えて、シャープのように、たまたまいま儲かっていないために社内投資する金がない。だから、投資資金を外から集めようとして株式を発行するが、その株式を全部所有した外資がシャープを買収できる。

クレージーだ。

ほしけりゃ、その投資した金だけを持ち帰れば良いはずであろう。本末転倒。因果律に反する。

なぜなら、借金せざるを得ない本体があったればこそ、借金をしようとするのであって、最初から自分を身売りするために借金するバカはいないからだ。

売春婦になるのは、借金返済のために売春婦になって働くのであって、売春婦になりたいから借金するのではない!

この辺りをちょっと経済学を欧米偽ユダヤ人の経済用語の難しさに騙されて愚弄されてしまったらしいですナ。

どうみてもシャープの朝鮮人社長は中国企業の売春婦になりたいから借金したのである。

借金を作らない。

これがリアル経済の第一歩である。イロハのイ。

こういう当たり前のことが今の経済学者やビジネスマンは理解できない。投資ファンドというのは、まさに乗っ取り屋の偽ユダヤマフィアのシンジケートが生み出した20世紀最大の詐欺でしょうナア。早急に法律改正すべきである。

欧米の法学者や法律家や経済学者の言っていることがいつも正しいとは限らない。連中には連中の思惑があるからこそ、そうするのである。「見えない」思惑を暴きだすのも立派な仕事である。

だからこそ陰謀暴露論が必要なのだ。陰謀暴露はテレビ用の遊びではない、ショーでもエンターテイメントでもない。


まあ、俺にはどうでも良いがナ。


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2016-04-07 09:08 | パナマ文書

10年前の”年頭所感”発見!?:「2006年度の私の”年頭所感”」   

みなさん、こんにちは。

昨日メモした「パナマ文書」に関連して、確か昔ハゲタカファンドのオフショア貯金のことは昔の拙ブログ(doblog)にメモしていたかなあと調べていると、2006年の正月のメモを見つけた。ちょうど10年前のものだった。これを文書版にして再掲しておこう。以下のものである。
2006年度の私の”年頭所感”

さて、年頭所感としてはちょっと日にちが過ぎてしまった感あるが、私の個人的所感(私はあまりこういうことを人に言うのは”小学生みたい”で好きではないが)をまとめておこう。というのも、この年頭に私は、我が家の親戚であるアメリカ人一家の”家族カレンダー”に非常に素晴らしい言葉があると見つけたからである。(アメリカ人にはたまに家族専用のカレンダーを自前で作る人たちがいる。)

この中から私流にちょっとジョークっぽく編集して、日本の各分野の人々への今年の”贈る言葉”とし、2006年度の私の年頭所感としたい。

(あ)まず、小泉首相やブッシュ大統領のような”ばか者”政治家たちにはこの言葉を贈りたい。

If you judge people, you have no time to love them.
--Mother Teresa

もしあなたが人々を審判するなら、あなたはその人たちを愛する時間がない。
--マザー・テレサ

(い)物理学の”非平衡系”の研究者たちにはこの言葉を贈りたい。

Life is riding a bicycle.
To keep your balance you must keep moving.
--Albert Einstein

人生とは自転車に乗るようなものだ。
バランスを保つためにはいつも動いていなくてはならない。
--アルバート・アインシュタイン

(う)ホリエモンや村上ファンドのような成り金”六本木ヒルズ族”にはこの言葉を贈りたい。

Everyone is trying to accomplish something big,
not realizing that life is made up of little things.
--Frank A. Clark

だれしも何か大きなことを達成しようと思うが、
しかし人生とは小さな物事の積み重ねであるとは実感することはない。
--フランク・A・クラーク

(え)日本中のニートたちにはこの言葉を贈りたい。

There are three ingredients to the good life:
learning, earning, and yearning.
--Christopher Marley

良い人生には3つの素材がある:
学習、所得、そして憧れ。
--クリストファー・マーレイ

(お)少子化問題や老人化問題に悩む人々にはこの言葉を贈りたい。

Beautiful young people are accidents of nature,
but beautiful old people are words of art.
--Eleanor Roosevelt

美しい若者は自然の偶然、
しかし美しい老人は言葉の芸術。
--エレノア・ルーズベルト

(か)女性差別の常習化している企業や官公庁や大学のお偉いさんたちには次の言葉を贈りたい。

A woman is like a tea bag.
You never know how strong she is until she gets into hot water.
--Eleanor Roosevelt

1人の女性はティーバッグのようなもの。
あなたは彼女を熱湯の中に入れてみるまでどれほど強いか決して知らない。
--エレノア・ルーズベルト

(き)学校の先生や教育関係者たちにはこの言葉を贈りたい。

The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
--William Arthur Ward

凡庸な先生は、話す。
良い先生は、説明する。
優れた先生は、実演する。
偉大な先生は、感銘させる。
--ウィリアム・アーサー・ワード

(く)若い科学者たちにはこの言葉を贈りたい。
(自伝:歩む者のない道 0章 はじめに参照。)

Two roads diverged in a wood,
and I-I took the one less traveled by,
and that has made all the difference.
--Robert Frost

森の中で道が二つに分かれていた
そして私は人があまり通っていない道を選んだ
そのためにどんなに大きな違いができたことか
--ロバート・フロスト

(け)熟年離婚など、離婚の危機のある人たちにはこの言葉を贈りたい。

When a wife has a good husband it is easily seen in her face.
--Johann Wolfgang von Goethe

ある奥さんが良い夫を持っているかどうかは、顔から一目瞭然。
--ヨハン・ウォルフガング・フォン・ゲーテ

(こ)結婚前のカップルにはこの言葉を贈りたい。

Keep your eyes wide open before marriage, half shut afterwards.
--Benjamin Franklin

結婚前には目を良く見開き、結婚後は半分目をつぶりなさい。
--ベンジャミン・フランクリン

(さ)新婚さんたちには、次の言葉を贈りたい。

In marriage, each partner is to be
an encourager rather than a critic,
a forgiver rather than a collector of hurts,
an enabler rather than a reformer.
--H. Norman Wright & Gary J.

結婚では、それぞれの伴侶は、
批評する人というよりは勇気づける人で、
痛みをかき集めてくる人というよりは許してあげる人で、
改良しようという人であるよりはしてあげる人であるべきである。
--H・ノーマン・ライト&ゲイリー・J.

(し)人生で思い悩んでいる人たちにはこの言葉を贈りたい。

Life is like a box of chocolates.
You never know what you're going to get.
--Forrest Gump

人生はチョコの詰まった箱のようなものだ。
あなたは何を得るかは決して知らない。
--フォレスト・ガンプ

(す)最後に、”地球温暖化”に悩む我々地球人全員にこの言葉を贈りたい。

In the long run,
we shape our lives and we shape ourselves.
The process never ends until we die,
and the choices that we make are ultimately our responsibility.
--Eleanor Roosevelt

長い目で見れば、
我々は我々の人生を形作り、我々自身を形作る。
そのプロセスは我々が死ぬまで決して終らない、
そして我々が取る選択の数々は最終的には我々の責任なのである。
--エレノア・ルーズベルト

[ 更新日時:2006/01/05 12:35 ]
http://www.doblog.com/weblog/myblog/19256/2194447#2194447



いやはや、月日の経つものは早いものですナ。

いよいよ早くなっている感じがする今日このごろである。




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by kikidoblog2 | 2016-04-07 07:41 | 昔のブログ・BBSから

ついに出た「パナマ文書」の怪!?:メッシは脱税の天才でもあった!日本人に金持ちゼロ!?   

Van Halen - Panama (Music Video)


みなさん、こんにちは。

昨日は「マタイの法則」のことをメモしたが、2100年前のイエス・キリストとマタイの時代ならともかく、21世紀になってもまだそんなくだらん法則が生きている事自体なにかの間違いである。

ましてや1930年代にまだケインズやラムゼーなど近代経済学を作りつつあった時代には「超絶格差社会」となるスケールフリーネットワーク社会は「仮想的社会」として考えられたのに、それが21世紀の今では現実のものとなってしまった。

じゃあ、どうしてそんな世界になってしまったのか?

というと、結論から言えば、
不正行為
であった。

なんちゅうことはない。税金をまっとうに収めず、不正に何処かへ隠す。一種のタンス預金。裏金。

「マルサの女」で言えば、ヤクザの事業屋がそこら中に女を作って、そのマンションの部屋に架空名義の銀行通帳を隠す。いくつも女たちに通名のはんこや通帳を作らせ、不正預金する。

これがグローバル化すると、法整備のできていない弱小国にある、どこぞの無人島に架空の会社(ペーパーカンパニー=ダミー会社)を立ち上げてそこから取引する。

これがいわゆる「タックスヘイブン」というやつらしいが、世のお金持ちは税金を払いたくないらしく、ほとんどがそういう違法なやり方でお金をプールしていたというのである。

そしてついにこれがリークされたという。

それが、
パナマ文書(Panama Papers)
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である。21世紀最大の犯罪である。以下のものである。
Panama Papers
The Panama Papers: Victims of Offshore



「パナマ文書」租税回避取引にプーチン大統領やメッシ選手など巨額取引横行、この影にオランダが?

3日日曜日世界各国のメディアは、租税回避オフショア取引に関する「パナマ文書」と言われる報告書について報道した。この文書は国際調査報道ジャーナリスト連合が入手し、世界のタックスヘイブン(租税回避地)を使い脱税あるいは巨額融資を受けている政治家、犯罪者、そして著名人を名指しで発表している。

調査では、ロシアのプーチン大統領周辺の人物らがタックスヘイブンの企業を使って巨額融資を受けるなど、総額約二十億ドル(約二千二百億円)の金融取引をしていたことを露呈している。さらにアイスランドのグンロイグソン首相やサッカー界スターのメッシ選手、香港の俳優ジャッキー・チェンら各国の指導者や著名人が、税率がゼロか極めて低い租税回避地を利用している実態も浮上。日本の警備大手セコムの創業者らの租税回避地での法人設立も露呈した。この調査には世界中の400人以上のジャーナリスト、100以上のメディアが協力しており1100万に及ぶ書類が制作された。調査団には日本からも朝日新聞と共同通信が参加している。

さて、租税回避取引にはオランダも少なからず絡んでいる。オランダには実態のないペーパーカンパニーが多く存在し、「架空の契約」を元に支払いが行われている。税務専門家によれば、オランダは「資金流出入の悪用に貢献」しており「外国企業はオランダ法人を設立することで自国の税を逃れている。」と指摘している。

オランダの緑の党のスポークスマンはこのパナマ文書で発覚した巨額の脱税につき、緊急に国会で検討することを提案したと発表。「オランダではペーパーカンパニーは合法で、所有者については公開されない。しかし今回「パナマ文書」で世界における脱税およびマネーロンダリングが発覚した今、所有者の公開は必須である。」とコメントしている。オランダ税当局も調査を開始しているという。
今回のパナマ文書には触れられていないが、オランダにはグーグルやスターバックスという多国籍企業が租税回避の手段のひとつとして、会社を設立している。

そして、その「リスト」に掲載されていた著名人とはだれだ?
List of people named in the Panama Papers

サッカー選手たち
天才メッシいました!
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将軍プラティニいました!
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黒人のセードルフいました!
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俳優
ジャッキーチェンいました!
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北朝鮮
Kim Chol Samいました!

南朝鮮
Ro Jae-Hun, son of former President Roh Tae-woo
盧泰愚元大統領
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の息子いました!

支那
やっぱりいた習近平
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の姉のだんな!


驚くべきことに、今のところ、日本人はリストに載っていなかった。

要するに、日本人は金持ちはいなかったんじゃ〜ねえか?

それに在日韓国人や在日北朝鮮人は、我が国内部でそこら中に女作って金隠しやっているから問題なし。あるいは、もともと「在日特権」で税金なしだからヨ。

在日は金隠す必要すらなかった。在日天国だったんですナ!

なんとタックスヘイブンからも我が国の在日特権天国ぶりが明らかになったわけですナ。

孫正義も日本に居座るわけだヨ。


まあ、ついでに付け加えておけば、いまこうやってリスト公開された連中は「偽物」。つまり、逃げ遅れた人たち。個人的に儲けた金の隠し場所に使っていたちょっとした大金持ち。

本当の悪はすでに別の場所に逃げているわけだ。私の記憶では最初にこういうビジネスをやり始めたのは「偽ユダヤ人」の連中だった。いわゆる「ハゲタカファンド」の連中であったはず。しかしそういう連中はさすがにインサイダー取引のネットワークの内部にいるから逃げ足も早いし、あるいは、その仲間のジャーナリストにリークして調べさせるわけだから、公開される前に取引して逃げられる。

また、もっと大金持ちは、正々堂々と「〜〜基金」を作ってそこに保管できる。一番の例が、「ロックフェラー財団」やら、ビル・ゲイツの「ビル・メリンダ基金」やらであろう。あるいは、「ソフトバンク・ホールディングス」のように、銀行を作ってしまう。

さすがにメッシは「リオネル・メッシ・ホールディングス」を作るほどではなかったのかもしれないですナ。

まあ、この「囚人惑星地球」では、
悪い奴ほどよく眠る
のである。

神様、早く滅ぼしてくれ!


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2016-04-06 10:43 | パナマ文書

「マタイの法則」と「格差社会」、「ラムゼー理論」と「二極化社会」4:一律税金が最もフェアだった!   

(つづき)

そうだった。あまりに前置きが長くりすぎて、結論をメモするのをすっかり忘れていた。最近は、こういう忘れ物が多くなって困る。

はて、俺はいったい何を言いたかったんだ?は〜〜?

というやつである。アルツハイマーか?

というわけで、なぜスケールフリーネットワークやラムゼー理論のことをメモしたかというと、結論から言えば、
いまの税制は間違っている
ということである。

つまり、今は金持ち優遇税制である。

しかし、終戦直後はそうではなかった。GHQの進駐軍の「財閥解体政策」により、天皇家は例外として、戦前の名家、財閥家、公家、貴族などは二度と復活できないように「累進課税」というものを掛けられたのである。

それが、前にメモした
在日北朝鮮人の小泉純一郎
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竹中平蔵
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(マクドナルドの未公開株の大量保有者、人材派遣会社のオーナー。いわゆる政商ですナ。)
の「狂牛病の方針」こと「骨太の方針」の時代になって、金持ちはある程度の富裕層から先の税金が増えなくなったのである。

だから、それまで我が国は、「1億総中流社会」と言われ、欧米人から「共産主義」とか「日本社会主義」とか揶揄されたのだったが、実にいい意味の経済的平等社会を実現していたのである。

それが、小泉純一郎/竹中平蔵の極悪非道のコンビになって以来、一気に我が国が「格差社会」そしてついには「二極化社会」に陥ったのである。

いまでは、アメリカ同様に、我が国のトップ40人の富裕層が国民の6割の持つ資産と同じ資産を所有するといわれるのである。

ちなみに、我が国のトップ40人(フォーブス版)は、すべて在日韓国人朝鮮人と創価学会員である。
これが日本の大金持ちだ! 2015年版フォーブス日本長者番付・億万長者ランキング

フォーブス世界長者番付・億万長者ランキング 2014年(日本編)
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フォーブス世界長者番付・億万長者ランキング 2015年(日本編)
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だから朝鮮人を滅ぼそうと俺は言っている。なぜなら、金儲けは今では自分の母国でできるからである。

さっさと北朝鮮へ行け!

一家まとめて韓国へ行け!

別に我が国で起業する必要は100%ない。

飯山一郎も支那へ戻った。

オマエラも国へ戻れ!日本生まれだとかどうたらこうたら抜かすな!さっさと消えろ!

この野郎調子こきやがって。

とまあ、そういうことになる。


さて、そこで、実に興味深いのは、その2015年の長者番付の一番右側にある資産のグラフである。上のままではわかりづらいから、横にしてみよう。するとこうなる。
資産ランキング
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これが「べき法則」であることは一目瞭然だろう。y=x^{-β}の曲線に乗っている。このデータの対数vs対数グラフ、log-logプロットをエクセル使って求めれば、βが幾つかが分かるはずである。暇な人はやってみてチョ。俺の推測では、β=1.8〜2.1ではないかと思う。

まさにラムゼー博士の慧眼の通りの社会となったのである。

終戦直後から戦後の高度成長期まではこうは行かなかった。上にメモしたように、累進課税だったからである。上に行けば行くほど税率が上がったからである。だから、ある程度の所得以上はいくら稼いでも増え方はそれほど変わらずリニアーに増加し、最上層部はほとんど所得が増えなかったのである。

累進課税はなぜ廃れたか?

というと、金持ちたちが国に反旗を翻し、累進課税はよく働く奴の指揮や意欲を損ねるから社会発展、日本の経済発展を阻害すると嘘を吹聴したのだった。

つまり、金持ちは話の例としてはイチロー選手のような肉体労働して大金持ちになるイメージを駆使して、スポーツ選手がいくら頑張っても税金が多すぎて収入の半分に所得が減る。これじゃやってられないだろう。そういう理屈で、累進課税をやめたのだった。

しかし、それから30年経てみると、それが詐欺行為だったことは明らかだった。

確かにイチロー選手のようなスポーツのプロには累進課税はきつかったかもしれないが、事業者や起業家の場合は必ずしもそうではなかったからである。社会における様々な企業に対する優遇政策や優遇税制(たとえば、赤字企業なら法人税無税にするとか)のために、累進課税を補ってあまりある特権が完備されていたからである。

また、実際には、みなさんがよく知るように、ホールディングスを作れば、自分の金を元手に銀行業、金融業まで簡単に開けるようになってしまったのである。

こうなると、先に書いた「マタイの法則」により、持っている金が多いほどさらに余計に金が集まる結果を引き起こした。ラムゼー理論のように、自分の所持金には貯金で得られる利子よりずっと効率の利子をつけて貸すことができるからである。

貯金より、貸与するほうが金になる社会になったわけだ。

だから、ソニー、イオン、楽天、ヤフーさらには裏社会のアダルトDMMですら高利貸しを始める結果になった。

昔は高利貸しなど、レイクやプロミスなどの朝鮮人金貸しの「在日特権」だった。それが今ではそこら中の企業ができるように変わったわけである。

ということは、何が間違っていたかといえば、明らかに課税制度が間違っていたということになる。

つまり、累進課税の方が正しかったことになる。

しかしながら、実際には高度成長期までは、線形に税率が上がる(つまり、比例関係で上がる)システムでも良かったが、先に見たように今現在のインターネット社会は「スケールフリーネットワーク社会」になっている。

ということは、税率もまた「スケールフリー」にしなければならない。

我が国のトップ2のユニクロの柳井不やソフトバンクの孫不義(朝鮮人は「正」の字が大好き)の資産とそれ以後の富裕層の資産を見れば分かるように、この2人がトップ40人のうちのほぼ2/3を所有しているのである。

ということは、今の税金制度のように、所得に境をつけて、この金額より上か下かで税率を分ける方式がいかに馬鹿げているかということになる。

つまり、簡単に言えば、スケールフリーネットワーク理論に基づけば、あなたの資産や所得の金額が決まった瞬間に、あなたの支払うべき税金が各人ごとに決まるはずなのである。

スケールフリーの一番単純な例は反比例の法則である。大金持ちほど人口が少ない。つまり所得xとその人口yは反比例する場合、x・y=A=一定となる。このxyは、その所得xの人全体の総収入なのだから、国はこのxyに対して、税金をかければいいことになる。これは一律α%の税率とすれば、あらゆる所得階層から一律同じ税金を国に収めてもらうことができる。つまり、α・Aがその所得層から得られる税収入になる。これをその人数で割ればその所得層の税金になるわけだ。つまり、α・A/yがその所得層の1人が支払う税金になる。今は反比例y=A/xだから、結局、α・A/y=α・xがその所得層が支払う税金になる。

つまり、仮にスケールフリーが反比例の場合は、国民一律同じ税金でOKということになる。つまり、富裕層もサラリーマンと同じ税金を払えということになるわけだ。

さらに一般のスケールフリーの場合は、(x^β)・y=A=一定であるから、y=A/(x^β)。xy=Pがこの所得層の総所得Pになる。つまり、P=xA/(x^β)。これに税率αとすれば、この所得層から得られる税収はαPになる。これをこの所得層の人口yで割れば、αP/y=αxA/(x^β)/[A/(x^β)]=αx。これが1人が納める税金になる。結論は反比例の場合と同じ。

要するに、スケールフリーネットワーク社会で一番フェアーな税金とは、かつての累進課税でもなければ、今の企業優遇税制でもない。全員一律に同じ税金を収めるというものである。

なんと単純明快な結論か。

俺もお前も大富豪も貧乏人もみんな税金はいっしょ。所得税10%なら孫正義も10%、柳井も10%。サラリーマンも10%。全部一律に徴収する。

これだ。

そう考えて見れば、宗教団体が、信者に一律に所得の15%を収めるとか、チップは料理値段の15%とかいうのは、意外にフェアなやり方なのかもしれないですナ。

もし柳井がサラリーマンと同じ所得税の20%を支払ったとすれば、1人で5000億円を払っていただくことになる。孫正義は3200億円。ふたりで約1兆円の所得税を払ってもらうことになる。俺はたいした収入がないから、5千円。

なんと素晴らしいことか?

どんどん稼いでくださいよ。


俺が言いたかったのはこれだった。
スケールフリーネットワーク時代の税制は一律税金。



いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2016-04-05 13:15 | 普通のサイエンス

「マタイの法則」と「格差社会」、「ラムゼー理論」と「二極化社会」3:おまけ   

(つづき)

おまけ:
ついでに昔のブログからネットワーク理論に関連するものを2つ再録しておこう。

(あ)Google Scholarと研究者の”被引用数”
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(い)Blogのアクセスランキングもスケールフリー?
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(う)フィジカル・レビュー110年からの日引用統計
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by kikidoblog2 | 2016-04-05 10:56 | 昔のブログ・BBSから

「マタイの法則」と「格差社会」、「ラムゼー理論」と「二極化社会」2   

(つづき)

さて、前置きが非常に長くなってしまったが、本当は昔のBBS時代の記事を再録することだった。これである。
私は昨年10月に以下のようなことを書いておいた。

『【27】 貯金ゼロ家庭3割の日が来る?:【18】への補足 2003/10/01(Wed) 』
http://bbsi1.otd.co.jp/essayKI/bbs_plain?base=27&range=1

この中で、私はこう書いた。

「つい最近の統計によれば、日本国民の一般家庭の下20%にはもはやまったく貯金がない。ところが一方でその上には平均貯金が1000万円あるという。だからもちろん最上層部にはもっとずっと高額の貯金があるのだろう。まったくゼロと1000万の差はどうやって出て来るのか、おれにはちょっと理解できないようなからくりがありそうな気がするね。」

最近、毎日新聞(http://www.mainichi-msn.co.jp/)にある次のページは実に面白い。この中で見事に私の上の状況を説明しているからである。
『「一億総中流」神話の崩壊、二極化する日本人の貯蓄』
http://tenshoku.inte.co.jp/msn/news/0004.html
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この記事の中でどこをどうみるべきか、を以下に簡単に説明しよう。

まず、この記事の中の図1、図2が面白い。特に、図2が重要である。

(あ)図1では、日本人の平均貯蓄が1997年を頂点に少しずつ下降して来ているということを示している。
(い)図2では、貯蓄分布が1800〜2000万円を境に『二極分化』して来ていることを示している。ここでは、これより上層部をリッチ(勝ち組と呼んでも良い)、下層部をプアー(負け組と呼んでも良い)と呼ぶことにしよう。
(う)特に、図2で、1999年までは、プアー層に200〜400万円のところにピークがあったものが、2003年にはそのピークが消滅している。
(え)一方、リッチ層はほとんど変化していない。

以上が、図2を見てすぐに分ることである。

これに対してこのデータを提供して分析した『インテリジェンス』社の結論とは以下のようなものである。

『長い間日本は「中流社会」だと言われてきた。しかし、この数字からは中流社会の中心であった「中間層」が分解し、その多くが下方へと移動しつつある様子がうかがえる。「勝ち組」「負け組」などという言葉もいつのまにか定着した。貯蓄の多少は必ずしも人生の勝ち負けを意味するわけではないが、少なくともかつてのような「みんな同じ」という感覚は通用しなくなりつつあることは確かなようだ。 』

この結論自体は間違ってはいないが、要するに、私が上の(あ)〜(え)で見たことを”言葉で表現した”だけのものである。したがって、これでは本当には何も分析していない、といえるだろう。

さて、では私はどう分析するか?これを以下に紹介しよう。

(1)まず、我々物理学者にとって『平均』というのは、それほど意味は感じない。なぜならこれは全貯蓄を一人当たりに換算したものにすぎないからである。したがって、図1のように、貯蓄が1997年頃から下降したわけは、図2のようにプアー層のピークがその頃に消滅して貯蓄ゼロ層ができたために、一人頭に換算すれば下降せざるを得ない、ということにすぎないからである。

このように、一般に、平均(値)というものは、どんな対象にもあてはめることは可能であるが、いつもそれが意味を為すとは限らない。

(2)ここで、ちょっと補足すると、図2の左側の1999年の分布で、プアー層のピークがあるような分布を『ポアソン分布』と数学者は呼んでいる。この『ポアソン分布』というのは、『めったに起らない可能性の分布』とも言われることがある。つまり、リッチとプアーになる確率に非常に差があるような2項分布のことである。

これに対して、分布の中央に大きなピークが来て、その上下にほぼ対象に分布するものが、『ガウス分布』と呼ばれているものである。これは、身長や体重の分布などある平均値になる場合が最も可能性が高く、それ以外は僅かなばらつきがある、というような分布である。

(3)この数学の初歩知識から考えると、『ガウス分布』は、おそらく1970年代、いわゆる、『一億総中流家庭』と呼ばれた時代、にはこの分布であったのであろう。(正確なデータがないのでちょっと分らないが。)つまり、この高度成長時代には、だれもがだいたい平均的な生活を送り、あまり大金持ちにも貧乏人にもなることは少なかった、ということである。言い換えれば、リッチになる確率も貧乏になる確率もほぼどう程度であった、ということである。

しかし、1990年代以降のバブル崩壊後から1999年前後までには、逆に貧乏になることはあっても金持ちになることは非常に難しくなって来た、ということを意味している。言い換えれば、リッチになる確率と貧乏になる確率に非常に大きな開きが出て来た、ということである。もちろん、『リッチになる確率<<貧乏になる確率』である。

(4)そして、2000年代に入って、貯蓄ゼロから200万円台の層が大幅に増えてきた、ということである。そして、リッチとプアーの境の貯蓄1800〜2000万円より下方の分布にはピークがなくなり、『下へ行けば行く程数が増える』という分布に変ったのである。

(5)私は、この分布は特別に関心がある。というのは、以前私は以下のエッセイ:

『 【104】 スケールフリーネットワークとエイズ禍 2003/12/04(Thu) 』
http://bbsi1.otd.co.jp/essayKI/bbs_plain?base=104&range=1

でスケールフリーネットワークのことを紹介したように、この貧乏層の貯蓄分布が『ベキ分布』になっているかどうか、に非常に関心があるからである。つまり、貧乏層の分布が以下のようになっているかどうか、ということである。

人数N
     |
10000|●
     | \
 1000|   ●
     |    \  
  100|      ●
     |       \          
   10|         ●
     |          \
     |            ●
    1 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      1  10 100 1000 10000 
          m 貯蓄金額


もし、このようになっているのであれば、我々は次の式を得る。

N(m)〜1/m^{γ}。(1)

この式の意味は、貯蓄ゼロが一番多く、額が増える程人口が減る、という分布である。私が見る限り、リッチとプアーの境の貯蓄1800〜2000万円より下方では、これがかなり当てはまって来ているように見えるのである。これは実に驚きである。

(6)では、これはなぜか?私の考えでは、おそらく社会が急速に情報化社会に入ったからではなかろうか?、と見る。

つまり、昔は社会は農業社会などの第一次産業中心であったために、ある意味で生産性が悪く、農業労働では皆似たような生活にならざるを得なかった。自分が米に打ち込めば他人はとうもろこしに打ち込めば良く、勝敗はそれほど大きくはつかなかった。また、同様に、自分の仕事のためには、それに必要とされる人間の数というものも、個人個人で大差はなかった。

そして、それが工業社会入っても、基本的には、農民がサラリーマンになっただけで、自分がテレビを作れば他人は家を作れば良く、これまたそれほどには勝敗が付かなかった。また、仕事上、自分の関わる人数というものも、それほど大差はなかった。だから、この時代には大半が中流家庭を築くことが出来たのである。

ところが、ディジタル革命の時代に入り、情報産業革命の社会に入ると、我々の社会も、俗に言うところの『ディジタル・デバイド』(情報産業の知識や能力の有無で勝敗が別れ、貧富の差ができること)の時代に入った。したがって、この時代になると、『一部のリッチと大多数のプアー』という状況が生まれることになった。これが、図2の意味である。

これはどうしてかというと、情報産業革命のために、”みかけの生産性”が非常に上がるようになったことのせいであろう。ここで、どうして”みかけの”と付けたのかというと、それは農業労働や工業労働のような実際の生産性ではないからである。私の考えでは、この”みかけの生産性”は、人(や組織)の関係している人数(数学ではこれを『リンク数』と呼ぶ)に依存している、と見る。つまり、リンク数の多いものほどより多くの収入が得られると言うような体系に今の情報化社会はなっている、ということである。これはアメリカでも日本でもどこでもそうで、国に依らない。

(7)例えは悪いが、上のことは、『援助交際』(売買春)を考えると実に分りやすい。情報化社会以前では、人が日常的に出会うことの可能な人間の数には限りがあり、それは物理的にもせいぜい数人程度であったであろう。だから、その中から取り引きを成立させていたので、せいぜい1、2人というところであろう。これがその時代の平均というものである。また、取り引きの成功率なども少なかったであろう。これはどの売春婦であれ同じ程度である。だからこそ、平均値が意味を持っていた。つまり、あまり売春婦ごとに差は付かなかった。みんなある程度しか儲からなかったということである。

ところが、情報化社会になると、パソコン、インターネット、携帯電話、iモードなどが登場した。これらの手段を使うと、これまで日中せいぜい数人しか出会う機会のなかった人間が、一気に上限がなく(バーチャルに)出会うことが可能になった。そのために、一気に知り合った中から取り引きを成功させることになる。この状況では、上限がないために、取り引きする人数にも上限がなくなる。したがって、上限なく『援助交際』(売買春)できることになる。そして、この場合には、その数はその人物の魅力の度合に比例して客が付くことになるだろう。つまり、魅力のあるものほど際限なく『援助交際』(売買春)して、際限なく儲かるということになる。この時の売り上げの分布は、ほぼスケールフリーのベキ分布になるであろう。

実際、エイズの場合の性関係ネットワークの研究では、これが正しいということがわかっている。(『スケールフリーネットワークとエイズ禍』参照。)

(8)このような関係は、援助交際に限らず、一般の会社組織にも当てはまるだろう。この場合にも、リンク数(関係業社の数)には、情報化社会では上限がなくなるのである。そのために、リンク数が多ければ多い程、儲かるわけである。つまり、強いところ程ますます強くなるのである。逆に弱いところほどますます弱くなるのである。

では、どうやってリンク数をあげることが可能なのか?それは、知名度や人気である。知名度や人気があればあるほど、リンク数が”優先的に接続される”のである。物理学ではこの状況をプリファレンシャル・アタッチメントと呼んでいる。

(9)したがって、こういった”優先的接続”、”上限のないリンク数”の時代では、何が起るのか?といえば、最初に私が推測したような『べき分布』が生じるのである。言い換えれば、マタイの法則(富むものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなる)の支配する社会になるということである。

この結果、1999年までに貧富層にあったピークは、2003年には一番下まで下降して、社会はますます貧しくなったのである。

(10)では、こういう時代をどう生きたらよいか?さあねー?もちろん、私はこの答えを知っているが、それをこの余白に書くには狭すぎる。自分で考えてくださいヨ。


スケールフリーネットワークとエイズ禍
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いずれにせよ、竹中平蔵の責任は重いナ。こいつが自民党にいることが自民党のガンであり弱点ですナ。






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by kikidoblog2 | 2016-04-05 10:14 | 普通のサイエンス

「マタイの法則」と「格差社会」、「ラムゼー理論」と「二極化社会」1   

マタイの法則

持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。(マタイ 13.12)


みなさん、こんにちは。

冒頭の言葉は、聖マタイ(マシュー=Mathewともいう)の引用として、「マタイの法則」として知られる。

しかし、どうやらそれは本当はイエス・キリストの言葉だったらしい。弟子のマタイが主イエス・キリストにこう聞いた。
主イエスよ、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話になるのですか」(マタイ 13.10)
すると、主イエスは答えた。
持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。(マタイ 13.12)

だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。(マタイ 13.13)

マタイの法則より


まあ、現代的に簡単に言えば、
マタイ:イエス様、どうして連中には例え話をするんですか?
イエス:えっ?なぜって?能力を持つ奴にはチャンスが来てどんどんリッチになるが、能力を持ってない奴はいま持っているものも失ってしまうんだから。だから、例え話をするんだよ。見ているのにちっとも見ていないし、聞いても何も聞いていないし、なにせ内容を理解できないんだから。


現代の社会科学や数理科学分野では、これが「マタイの法則」として知られる、いわゆる
「富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる」
の法則である。

「格差社会」の法則である。

もっと極端に言って「二極化の法則」ともいうことができる。なぜなら、「格差社会」の極限が「二極化社会」、一部のリッチとほとんどのプアに分かれるからである。

これを戦前に予言したのが、アドルフ・ヒトラーの「ヒトラー予言」というものだった。
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日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!
ヒトラーの「最終予言」:2039年に人類は新人類になる!
ヒトラーの「超人ラストバタリオン予言」:それはUFO軍団か、超人軍団か?
ヒトラーの超格差社会予言:「1989年4月以後超格差社会の到来」
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ところで、実は、この「二極化社会」を近代科学の歴史の中で一番最初に理論化したのが、ラムゼーだった。近代経済学の創始者の1人である。
F. R. Ramsey, ”A Mathematical Theory of Saving”
(拙訳)貯蓄の数学的理論 F. R. ラムゼイ


じゃあ、どうしてラムゼー博士は「二極分化社会」が生じるとお考えになられたのだろうか?

ラムゼー博士はまずこう述べる。
さて我々は、異なる人々が将来の効用を異なる比率で割り引くという事実や、時間因子は別として、彼ら自身より彼らの子孫にはそんなに関心が無いという事実を幾分考慮するように試みなくてはならない。

次のように仮定してみよう:
人々は自分の子孫に全く関心がない;
各人は人口を維持のた めに必要である子供たちを世話するための分け前には責任があるが、労働人生は資本を全く 持たずに出発し、貯金を年金に使い果たして何も遺さず人生を終える;
一生のうちに各人は消費のための一定の効用の計画を立て、一定の割合で将来の効用を割引く。しかしこの割合 は異なる人々では異なると仮定される。

そして、こう続ける。
そんな社会が平衡状態にある時、もちろん利率は資本の需要額 ∂f/∂c に等しくなくてはなら ない。そしてそれはまた ”供給額 ”と等しくなるだろう。これは次のようにして生じる。利率が一定で r に等しく、与えられた個人に対する割引率が ρ であると仮定しよう。

その時、 もし r > ρ なら、彼は若い時に貯蓄するだろう。というのは、老後の収益力の損失に対して 備えるためにばかりではなく、今先行して消費するお金に対して、後の日時で消費のための お金をもっと多く得ることができるからである。

もし我々が収益力の変化を無視するのなら、 彼の行動は、IIb におけるように、IIc の方程式を有限の寿命に適用するように修正すること によって計算できる。彼はある時間資本を蓄積し、死ぬ前にそれを使い果たすだろう。

この人の他に、我々は我々の社会には他の人間(異なる時間に生まれたということを別にすれば、 ちょうど彼と同じような人間たち)もいると仮定しなくてはならない。寿命の期間を通じて誕生日が均等に広がっている、この種の n 人によって所有される資本は、一生の人生の中で 各人によって所有される平均的資本の n 倍であるだろう。

それゆえ、この種の人々の階級は、 利率に依存する一定資本を所有するだろう。そしてこれはその金額で彼らによって供給され る資本量であるだろう。(もし ρ > r なら、若い時お金を借り、年とって払い戻すというよう に、それは負である。)その時、我々は、どの階級の個人によって与えられた価格で提供され る供給と一緒に加えることにより、資本の全供給曲線を得ることができる。

それから、もし我々が人類の子孫への関心を無視するのなら、資本は需要価格に等しくな るように定まった供給価格を持つということが分かる。この供給価格は効用に対する人々の 割引率に依存する。そしてそれは、割引率が利率に等しい人は貯蓄も借金もしないだろう(老 人に提供することを除き)という意味において、”限界貯蓄者 ”の割引率に等しくすることが 出来る。

しかしその状況は以下の点で通常の供給問題とは異なる:
この ”限界 ”を超える人々は単に何も提供しないのではなく、むしろ負の供給を与える。これは、将来の所得に対して若い時に借金して、おおむね負債になるものである。

そしてラムゼー博士は難しい数学理論を基にして、こう結論づけた。
さて、人ないし社会が永遠に生き、一定の割合で将来の効用が割り引かれると仮定して (α) の場合に戻ろう。しかし今度は家族から家族への割引率の変化を考慮してみよう。

簡単のため、総労働額は一定であるので、国の全収入は資本 c だけの関数 f (c)であると見なすことが出来ると仮定しよう。利率は f′(c) となる。また、どの個人も有限の収入 x1 を得て、考えられうる最大の効用を達成すると仮定しよう。そして、x2より低いお金ではだれも生活できないと仮定しよう。

さて、平衡が資本 c、収入 f(c)、利率 f′(c) あるいは r で達成されると仮定しよう。

その時、それらの家庭(その数をm(r) と言おう、この家庭の割引率は r より少ない)は至福に到達したに違いないか、あるいは、彼らは方程式 9(a)に従って彼らの消費をまだ増大させているところだろう。結果として、彼らは彼らの間で収入 m(r) · x1 を得る。

他の家庭は、数において n − m(r)(ここで n は家族の総数である)、は最低限の生活レベルにまで落ちなくてはならない。あるいは、彼らはまだ消費を減少させているだろう。結果として、彼らは彼らの間で全収入 {n − m(r)}x2 を得る。ここに
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これは、r = f′(c) といっしょに、r と c を決定する。m(r) は r の増加関数であるので、r vs f (c) のグラフを描くことによって、2つの方程式が一般に唯一の解を持つということが簡単に分かる。
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(Figure 3. 利率 r と総資本 c の関係。ここではそれぞれ、資本に対する需要曲線 r = ∂f /∂c、極限の供給曲線 r = ρ、当面の供給曲線 c = c0 を示す。)

それゆえ、そのような場合には、平衡状態は、社会が、至福を享受する繁栄(貯蓄家)と最低レベルの生活のその日暮らし(浪費家)という、2つの階級に分離することにより達成できるだろう。


とまあ、そういうわけで、ラムゼー博士は、この社会に将来を見据えて貯蓄する人とあまりそういうことを考えずに目先のことに追われて生活する人がいると、最終的には、リッチな貯蓄家の富裕層と貧乏な浪費家の貧困層の2つに分かれるはずだと結論したのであった。1930年代のことである。

はたして今の財務省のお役人はこの理論を知っているのだろうか?その辺りは疑問である。

このラムゼー博士の論文でちょっとだけ議論された、実に先見の明のある例が考察されていた。それは、今で言うところの「スケールフリーネットワーク社会」である。ラムゼー博士はこう分析した。
興味深い特別な場合は以下の関係を持つ社会の場合である:
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この時、我々は次の関係を持つだろう:
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K = B に対応して、ρ = 0 の場合には我々はここに
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すなわち、不労所得の一定の割合 (r−ρ)/(r(α−1)+ρ)が貯蓄されるべきである。これはもし ρ = 0 なら、1/(r−ρ)であり、r に依存しない。

もし利率が効用の割引率より少なければ、我々は全く異なる結果を導く類似の方程式を持つだろう。消費の限界効用は r − ρ の比率で上昇し、消費はすっからかんの必要最低限の生活水準にむけて落ち込むだろう。その段階では、もし我々が自殺の可能性に注意を払わないのなら、限界効用は無限に取ることができる。この過程の間、すべての資本は消費され、 信用が得られる程度まで負債を被るだろう。この点に関する最も簡単な仮定は、その利息を支払った後で生き続けることが可能であるように、ある総額を借りることが可能であるだろうというものである。


要するに、このスケールフリー型の社会では、冒頭のマタイの法則通り、富めるものはますます富み、貧しいものはますまず貧しくなるというのである。さらに、そういう貧しきものは、自分の生存限界すら超えて、借金のできる自殺直前の借金まで金を借りるだろう。そう分析していたのである。

ラムゼー博士、仰せの通りでございました。

恐るべしラムゼー博士。


現代社会、特に小泉純一郎/竹中平蔵の「狂牛病の方針」の「空白の20年」時代を経て、我が国は「格差社会」に陥った。それは、あらゆる法律や税制やしきたりなどをミルトン・フリードマンの「選択の自由」や大前研一の「グローバリゼーション」の名のもとに、自由化=撤廃したからである。

こうなると、強いものほど勝つ。

これが20世紀後半に現れたネットワーク理論という理論物理学の新理論の帰結でもあった。

ネットワークには何種類かあるが、基本的にはリンク数、すなわち、向こう三軒両隣のように、自分と他人とを結びつける人数に限りがあるもの(少ないもの、せいぜい数個)のネットワークと、その数に限界のないものがある。後者を「スケールフリーネットワーク」と呼ぶ。

この「スケールフリーネットワーク」の場合が、ちょうどラムゼー博士は特殊な社会として、まだそのラムゼー博士の時代には存在しなかった社会構造の例として考察された場合にあたる。これが今の社会である。

女にモテるものはますますモテ、女にモテないものはますますモテなくなる。だから、女を拉致しなきゃならなくなる。

在日朝鮮人が生み出したアダルト産業俳優やフィリピンで少女売春続けた校長先生のように、女とセックスできるやつは日に何人も、10年も経てば1万人もの女とセックスできるが、できない一般青年は40過ぎても童貞である。大半は妻1人か女体大満足の乙武氏のようにせいぜい複数人である。

人気者はどんどん人気者になるが、人気無いものはどんどん廃れていく。

この私のブログのように、検索すれば、どんな検索ワードにも私のブログが出てくるが、検索すれどまったく出ないものもある。

これがスケールフリーネットワークの妙である。

もちろん、私個人はこの研究をずっと行っていくつか良い論文を出したから、この原理は十分に知っている。だから、私のこのサイトはかならずどんなキーワードの検索でも大新聞社のものと並んで出てくるわけだ。

その決めてとは何か?

というと、これが「プリファレンシャル・アタッチメント」=「優先的選択」というものである。

人気者は、人気者だからこそ知らなかった人がその人気者を優先的に見たくなるのである。みんなが知っているからこそ、自分もそれを知りたい。仲間はずれが嫌だからである。これが大衆の貧困層の精神構造である。

主イエスがマタイに言いたかったことはこのことである。

理屈ではない。単にみんなが知りたいことを自分も知りたいからこそ、よりみんなが知っていることを自分も知りたくなる。こうやって大衆は物事に優先順位をつけて選別する。これが「優先的選択」という概念である。

翻って、グーグルもそうである。ヤフーもそうである。検索ロボットは、検索数、ヒット数、言語数、キーワード数、文字数、何でもいいが、数の序列を作り、その数に応じて選択的に巡回する。これがランキングを生み出す。

したがって、閲覧者が多いもの、ページ数が多いもの、ヒット数が多いもの。多ければ多いほど、検索マシーンのトップページに持ち上がる。その結果、ますます検索者は閲覧するようになって、ますます差がつくのである。

私のブログ1は総閲覧数は3500万人を超えていた。日本人の4人から3人に1人が閲覧したほどの人数である。

なぜか?

簡単に言えば、キーワードとページ数と文字数がとてつもなく多いからである。英語辞書で言えば、theが一番多いが、検索マシーンならこのtheをトップに据えるだろう。だから、もし人が「the」で検索すれば、かならずtheがトップに出てくる。

これが例えである。

イエスが言ったように、人は自分が毎日見ているパソコン画面を見ていないし、書かれている内容を理解しない。だから、比喩や例えが必要になる。

こんなことはちゃんとインターネットで勉強すればそこら中に書かれていることにすぎない。

私はすでに本にすれば数万ページを書いている。昔のBBSやブログ時代のものも含めたら10万ページは書いただろうか。膨大な量のコンテンツがこのブログには入っている。

だから、検索上位に上がるわけだヨ。解ったか?


(つづく)




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by kikidoblog2 | 2016-04-05 09:51 | 普通のサイエンス

卒業式の飛び入りサプライズ、サプライズ、サプライズ   

みなさん、こんにちは。

すでに卒業式シーズンは終わり、今度は入学式シーズン、桜咲くの到来だろうが、偶然見つけた卒業式のYouTubeの番組に、歌手が卒業式に飛び入りで参加するというものが結構あったので、それをメモしておこう。

(あ)鳴門一中にGACKT参戦
GACKT卒業式ライブ in 鳴門市第一中学校 ≪2014年3月14日(金)≫



鳴門一中はサッカーの県下有数の強豪校ですナ。

我が家の息子達も幾度と無くやられたものである。

(い)三代目J Soul Brothers参入
【三代目J Soul Brothers】卒業式で感動のサプライズ!生徒号泣!


(う)森山直太朗参入
さくら(独唱) 森山直太朗


(え)入船中学校卒業行事に一青窈参入
一青窈 - 感動の入船中学校卒業行事 サプライズライブ


(お)ファンキーモンキー参入
ファンモンも泣いた!ファンキーモンキーベイビースの卒業生応援ライブ 涙が止まらない素晴らしいライブです


(か)福山雅治
福山雅治 女子大 サプライズ 驚いた


(き)NIKIIE
NIKIIE【2014.03.01】茨城県立那珂高校卒業式でサプライズLIVE


(く)大熊中学校卒業式にAI参入
大熊中学校卒業式サプライズライヴダイジェスト


いやはや、こういうの結構流行っているんですナ。

特にGACKTはいろんな学校に出没しているらしい。


神聖な卒業式をテレビ番組のための出汁にするのではたまったものではないが、ミュージシャン自らが生徒との心の交流として行われるものであれば、こういうものはどんどん広がって欲しいものである。

しかし、芸能人サプライズはなくとも、普通にやる卒業式もそれなりに厳かでよろしいと思う。






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by kikidoblog2 | 2016-04-04 18:10 | アイラブとてつもない日本